先月、難波の高島屋に来たとき初めて行った「インデアンカレー」。私のネットの」お師匠さんイチローさんのブログで見つけ、初トライしたお店だ。京都の親友恵文さんと一緒に行って感動した。恵文さんの友人の「やまけんの出張食い倒れ日記」にも詳しく紹介されている。http://www.yamaken.org/mt/kuidaore/archives/000018.html 今日は、お昼ご飯に阪急3番街B2にある、インデアンカレーに行ってきた。同じ催事に出ている鍋島絨毯の田中君を誘って、
お店の中はカウンターに座ったお客様とお店のスタッフの間に適度な緊張感がある。店長と思しき、ご飯を盛る人の目の動き、カレー を掛ける人の「オレはこのカレー掛けにすべてを賭けているのだ。」と思わせるしぐさ。私がお水を飲み干すと、間髪を入れずに水を継ぎ足してくれるウェートレスの動き。先月行った難波のお店のフレンドリーな感じとは違った、ある意味、心地よい緊張感を持ったお店である。30年ほど前、京都のイノダコーヒーの本店で感じたような緊張感がある。