シャッター通りになってしまっている、別府市内のアーケード街。
その中で、友人の大橋君がミニ個展を行っていると聞いて出かけてみた。日曜日なのに、閑散としたアーケード街。もう少し、人通りがあれば良いのだが・・・・
会場に着くと、大橋君が満面の笑みで迎えてくれた。彼は気難しい所はまったく無く、誰にでも心から、「本当に良く来てくれました!」と、受け入れている。
これは何か?と思うのかも知れないが、広い会場に、天井からぶら下がった「モビール」である。
簡単な作りであるが、空間と影を意識して、若い人にも楽しんで貰える竹製品を目指している。
昨年は羊羹で有名な、東京「とらや」で3ヶ月間に渡る、企画展を開催したり、ペニュンシュラホテルの壁面に竹のオブジェを作ったりと精力的に活躍している。
この4月には、3人目のお子さんが生まれる予定。仕事でも、家庭でも、精力的に物作り、子作りをしている。おめでとうさん。
やはり、前向きに努力している所には、自然と仕事も人も集まってくるのだ。ちょっとづつ、ちょっとづつの積み重ねが他の人との差になって現われてくるのだから!
爽やかな気持ちにさせてくれる、大事な仲間である。
頑張ってねー。
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