高江雅人  竹工芸職人の独り言  竹工房オンセ

高江雅人  竹工芸を初めて37年、徒然なる出来事をアップしています。

金子半之助

2012年01月07日 09時01分55秒 | 出張

予てから、行かなければ為らない店として、
日本橋の天丼や、「金子半之助」に行ってきた。

Cimg6465 三越から歩いて5分ほどの所にある。

このお店は、フェイスブック仲間の職人たちが、情報として挙げていた。丼から角の様に迫り出した海老天の画像が掲載されていた。

その写真を見た途端、「この店には行かねばなるまい!」と強く、強く、決意したのだ。

デパートの閉店後、パートナーの福ちゃんとやって来た。
お店の前には、6人ほどが並んでいた。

待つこと20分ほどで、店内に案内される。私たちが付いた所はカウンターである。
狭い店内であるが、店員たちは無駄口ひとつせず、ピンとした緊張感が漂う、私はこんな店が好きだ。

店のメニューは、天丼と味噌汁のみ、他のメニューは無い。
これは、絶対的な味への自信から、このメニューは作られている。

さて、遂に幻の天丼とご対面だ。

Cimg6468 大きな海老天が2本、角切りされたイカのかき揚げ、半熟卵の天ぷら、しし唐に海苔天、そして、丼からはみ出ている巨大な穴子天。

これは圧巻である。

量が多いだけでは無い、味も最高である。

これで、880円という、値段は実に庶民的である。これなら、天丼一本で、勝負するのも頷ける。

東京に来たならば、是非、探してでも行ってみる価値はあるお店です。

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