ちょっといいHanashi

Tea Cupブログからお引越ししました。日常の生活のちょっといいHanashiを書いています。

いつもと違う終業式

2009年12月25日 06時51分00秒 | ノンジャンル
学期末は、終業式前日にはお楽しみ会をして、終業式当日は、ピンポンクイズやハッピーシャワーをして、楽しく終わるのですが、今回は、そのどれもできませんでした。
最後まで授業してました。算数の図形の面積です。
まあ、この一時間をしたからって、どうってことないのですが、なんか私の自己満足でしょうか。
学級閉鎖は二度としたくありません。

三学期に季節性のインフルエンザがやってきたら、どうなるんだろう。

最後に10分ほど腹話術をしました。カアタンサンタと、ツリーおじさんの出番です。
でも、前日、夫のいやがる視線を感じながらも、カッタンカッタンと音を立てながら印刷したクリスマスカードを 子どもたちに、配るのを忘れました。
ほんまに、ぼけてるわ。
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楊さんのラジオ出演

2009年12月25日 06時46分00秒 | ノンジャンル
昨日、ラジオ大阪に楊雪元さんが出演された。
視覚障害者のための募金のチャリティー24時間番組だそうだ。

楊さんは、いつも明るいから、スタジオの様子も大変盛り上がっていた。
「森の鳥たち」のディーズでの演奏、「カタリカタリ」の歌。
そして、オカリナや白杖の笛の演奏、何度聞いても楽しい。

前日に楊さんのHPで確かめたら、7時半ごろの出番と書いていたので、学級通信にそう書いちゃったのですが、実際の出番は、もう一度HPで確かめたら9時すぎでした。
子どもたちには、悪いことしました。でも、MDに録音したから、聞かせてあげよう。
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楊雪元さん リサイタル

2009年12月24日 01時13分00秒 | ノンジャンル
23日、楊さんのリサイタルに行ってきました。
娘と合流して、先生もこられていました。
今日は、イタリア歌曲と、日本歌曲と半々くらいでした。楊さんの日本語は、まったくくせがなく、日本人の発音とほとんど同じです。
楊さんの日本歌曲を聞いたのは、初めてなので、いいなあと思って聞いていました。

私はイタリア語も中国語もわかりませんが、楊さんはイタリア語の発音がきれいなんじゃないかなあと思います。
いつものように、迫力のある声がすごかったです。曲と曲の間にちょっとはにかみながらの笑顔が、親しみを感じました。
最後のアンコール曲まで、まったくお話はされませんでしたが、楊さんは、おしゃべりを始めるととてもおもしろいので、急に会場がなごやかになりました。
カタリカタリを歌い始めたときには、ご自身でピアノをひかれたので、楽しかったです。

青山新人賞を受賞できればいいのにな。あすはラジオ大阪に出演されるらしい。
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時間がかかる

2009年12月21日 23時31分00秒 | ノンジャンル
同僚のお通夜、お葬式と続き、学期末の仕事もたくさん残したまま、コンサートにでかけました。
もう、コンサートには、いけないかなと思いながら、
でも、改めてのお誘いもあったしで、どうしようかと悩んでいました。
お葬式と時間がかぶってしまったら、もうあきらめてたかもしれないけれど、
時間が微妙にずれたので、棺にお花を入れてお別れをしてから、大急ぎでむかいました。

でも、いつものように元気100パーセントではありませんので、
いつものようには、はしゃげませんでした。
どの曲を聞いても、同僚の先生のことを思い出しながら、聞いていました。
「遠い空より近く」とか、心にしみこんできます。

でも、やはり、そこで出会う人たちと、握手したり、肩をとんとんしたり、
「そっと目をとじて」では、手をさすってもらいながらして、
人と人とのぬくもりを感じながらいました。

いつものSちゃん家族もそこにはいなかったので、今日は一人での参加でした。
ちょっとさびしかったな。
サインセールには、結婚祝い用のメッセージを書いてもらうために並びました。

今度はウィンターカレッジで。

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悲しいお別れ

2009年12月19日 22時09分00秒 | ノンジャンル
同僚の先生が亡くなった。
9月から病休に入っていた。
病状は?とかお見舞いは?という話もあがったが、
校長先生から、「そっとしておいてほしい」というお話だった。

それだけに、具合の悪い病気なのかなと思っていた。
でも、突然の訃報に、私たちは言葉を失った。

喪主である夫さんは、私たちにお通夜の席で、これまでの経過についてお話してくださった。大切な大切な人を失った悲しみ、まだまだ夢を見ているみたいで、現実のこととして受け入れられないでいるということ。

息子さん2人は、遺影のお母さんと一緒に写真撮影しておられた。精一杯のピースをして。

ご冥福をお祈りいたします。天国で、私たちを見守っていてください。笑顔の先生を忘れません。
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