ロレックスのキラキラモデルをくみ上げました

昨日はロレックスの婦人用のダイヤの入った時計の組み上げをしましいた。

文字盤の石はあとで取り付けたとのことでした。
このタイプの修理で気を付けないといけないことは、通常石が付いている分だけ針の高さが高くなっているのですが、あとから石を取り付けた場合針の高さまで調整していないので短針が文字盤にすれてしまうことがあります。

今回は短針、長針、秒針とも少しですが隙間ができているので大丈夫だと思います。

手巻きも出来ないくらいクラッチ車重くなっていました。
最近この不具合が多く感じます。

エピラム処理をして組み上げました。

今日もまだ寒い日になりそうです。