ブルガリ自動巻きクロノのクロノ部分を分解掃除しました

昨日は閉店後「ガシバル」の会議がありました。
なので閉店前におととい分解したブルガリのクロノ部分の分解点検です。

駆動する機械部分とクロノ部分が2階建てになっていて合体させる機構の時計でした。












6時位置に通常ある歯車がないデザインです。

部品点検も問題なく洗浄して注油。バネの付いている歯車は摩擦する部分に注油して組み上げました。

機械部分は問題なかったので合体させて調子を見ていて、今朝も順調でした。

文字盤と針を取り付けて時間実測で様子を見てみる予定です。


今日で7月は最後です。
まだまだやり切れていない部分が多く自分の甘さを痛感しています。
明日からまた気合い入れなおして頑張るつもりです。