Takの山行記録とバイオリンとかAIとか

山行記録に加えて必死に練習中のバイオリン、必死に勉強中のAIについて

塔ノ岳 28回目

2018-01-14 12:24:49 | 旅行

今日1月14日も塔ノ岳に登ってきました!
https://youtu.be/x3U3rvCKMEs
今日で26回目の塔ノ岳山頂ですが、今日の天気は過去最高!と言って間違いないでしょう。北の高気圧が寒気をもたらし空気の透明感が素晴らしく、南アルプスもとにとるように、すぐそこに見えました。Youtubeの画像では伝わらないのが残念。尚、動画の中で、南アルプスを北アルプス、宝永火山を永宝と言い違えています。

タイムは2時間をかろうじて切ることができて満足。今日はペース配分を間違えたり、年末年始の走り込み不足がたたり、お天気とは裏腹にコンディションは良くありませんでした。下りも1時間22分かかりました。

山頂では関東の冬を象徴するような景色でしたが、大倉の里ではすでに春の気配が。

ちなみに梅の花はまだ蕾も膨らんでいません。

全国的に野菜が高騰していますが、ここ大倉山の家さんでは、いつも朝採り野菜を1個100円で分けてくれてありがたいです。今日はこれで600円也。
こんな素晴らしい景色に出会えるならば、益々早起きに拍車がかかります。人生後半になると、1日の前半が好きになります。

狩勝山(980m)

2018-01-07 19:38:41 | 旅行

ミニ山の会の新年会だ。今年も南富良野のRachをベースに近隣の山を歩く企画。初日の7日は狩勝峠手前から登る狩勝山にのぼる。

9時半、取り付き地点から狩勝山方面を望む。天気は悪くないが、太陽は出ていない。今年の北海道は気温が高く、雪も少ないようだ。今シーズン最初の雪山て、若干不安。

笹の隠れきれない斜面をのぼる。この状態では、笹にスノーシューが飲み込まれ苦労する。

まずは名前もない山頂に立つ電波塔を目指す。

電波塔到着。風が強くなってきた。汗をかかないよう今日はアンダーを2枚のみできたが、さすが北海道、汗をかくどころか、寒い!なめたらあかんで北海道。

ここに来て狩勝山が姿を現わす。標高の割には高度感あるい〜い山だ。

狩勝山直下、素晴らしい眺めだ!

午後1時、山頂到着。今ひとつ雲が晴れないが、それでも周囲360度展望できる素晴らしい眺め。

そして下山後はお風呂に入って、さあ、かんぱーい!

年末年始札幌滞在記

2018-01-02 17:03:51 | 旅行

年末年始は恒例の札幌ステイのスキー、美味いもの三昧だ!30日、羽田空港はご覧の快晴で富士山もバッチリだ。

初日の昼は布袋のザンギ定食を食べ、ちなみに本店は休みなので赤レンガの支店ですが、一家で満足。

夜は西鶴本店で北海道の美味いもの、ご馳走さまー

翌31日大晦日は札幌国際でスキー。運良く天気も良く、ご覧のビュー。

札幌の海の向こうには暑寒別岳の山並みが!素晴らしい!息子はボード、あとはスキー。そのあとは札幌駅前のフレンチで一年を締める。アァ、うまかった。いろいろありましたが、良い年でした!

元旦はニセコへ。息子のボードを借りようと思ったら、オーストラリア人のレンタルショップに遭遇。英語しか通じません、ニセコですけど。今年の年末年始は気温が高く、ニセコも湿雪がわさわさ降り始め早々に退散。札幌に帰ってサッポロビール園でジンギスカン!2日、スキーは悪天候のため(午後から回復)やめ、北海道大神宮で祈祷、その後イクラウニ丼を食べ家族は札幌大丸の初売りに。Takは一人立ち飲みで家族をまちながら、この投稿をアップしています。
今年もよろしくお願します!


タンザニア

2016-06-09 01:25:34 | 旅行
初めてのアフリカは、タンザニアの首都、ダルエスサラームだ。

そう、キリマンジャロは、こちらから入ります。今は無い、タンザニア航空も、このキャッチフレーズ、キリマンジャロの翼、です。

ペットの水だってキリマンジャロ!でもキリマンジャロそのものは、今回、姿を見ることはありませんでした。残念!

タンザニアは、人口4千6百万人、1人あたりのGDPが1,500ドル程度の、まだまだこれからの若い国。空港だって、小さくてこの大混雑。アフリカの熱気を感じます。

ホテルから見た日の出。シークリフという立派なホテルで、

や、

(アナン元国連事務総長)もかつてお泊りになったとのこと。朝陽を眺めながら、クーデターや、過激派に真っ先に襲われて、外国人宿泊客が拘束されるんだなぁ、なんて、昔見た映画、ルワンダを思い出した。

街は綺麗(アフリカでは珍しいらしい)で、道行く人々も温厚な感じ。アフリカというと、独裁、過激派、部族間抗争、虐殺、貧困、病気、といった負のイメージが強かったのだが、ここでは全く感じない。右ハンドルのせいか、車はやたら日本車が多い。きっと、丈夫で長持ち、だからだろう。懐かしい日本のブランドの看板もあるが、色褪せて見えるのは、気のせいだろうか?

タンザニア美人。

原色の民族服を着る方も多い。

道はまだまだ少なく渋滞も酷いが、これから発展して行く、皆が通った道。僅か一日の滞在で、街を歩いたわけでもなく、何かがわかったわけでも無いが、初めてのアフリカは、僕を暖かく迎えてくれた。意外に好きになりそうな予感がするため、この記録をアップします!

ドバイ

2016-06-09 00:54:33 | 旅行
アラビア半島の南東、東はペルシャ湾を挟んでイランと向き合う、UAE、アラブ首長国連邦のドバイ。最近、と言ってもこの20年くらいだが、中東のバブルとも言える派手さでつとに有名になった砂漠の上に築かれた都市だ。

中央の高いビルが世界一高い ブルジュ・ハリーファ(828m)。アラブ首長国連邦は、7つの首長国からなる連邦国家。首都はアブダビで、ドバイは、第2の都市だ。何しろ世界一がお好きだそうで、サウジアラビアにこのビルを超えるビルの建設が決まると、それを上回るビルの建設が決まったそうだ。

新しいビルは1km超えだそう。
ドバイはエミレーツ航空のハブとして知られているが、実に便利な場所だ。ヨーロッパ、アフリカとはほぼ時差なく、アジアでも2、3時間。また、日本からエミレーツでドバイ経由、ほぼ全ての目的地に接続される。

この地の利を生かし、観光と金融、サービスで発展を遂げてきた。パームアイランドという高級リゾートにある、アトランティスという巨大なリゾートホテルには、こんな水族館まである。ドバイにやってくるのは、中東からの方が多いんだそう。きれい、近い、おんなじアラブで言葉と習慣、食べ物で不自由しない、が決め手。

砂漠の上に立つ街ゆえに、水は全て海水を淡水化したもので、高い。が、この様に、それこそ湯水の様に使って緑を維持している。所得税も、消費税も無い、お金持ちには大変素敵な街だ。今回、初めて中東の地に足を踏み入れたが、2度目は、特にプライベートでは無いだろう。