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東北から信州への紅葉旅 7  塔ノ岪から檜枝岐村へ

2024年11月11日 | 撮影旅行

 

大内宿から同じ南会津にある景勝地、塔ノ岪(へつり)にやって来ました。

大内宿で見た人もちらほら見かけました。お決まりの観光コースですね。

さて塔ノ岪は、以前ブログ友の信さん記事で写真を見せてもらったことがあり、ここも前から一度来てみたかった所でした。

今回も錫杖さんは、私たち夫婦がまだ訪れていない所を巡る旅の企画を考えてくれて、毎日が楽しかったです。

今回は10月27日の福島県南会津郡下郷町の景勝地「塔ノ岪」と、この日の宿泊先の檜枝岐村を流れる伊南川の紅葉風景を紹介します。

 

 

 

塔ノ岪(へつり)は、福島県会津地方の南会津東部を流れる大川が形成する渓谷で、大川羽鳥県立自然公園の一角を占める。

1943年(昭和18年)、河食地形の特異例として国の天然記念物に指定されている。

一帯は第三系凝灰岩、凝灰角礫岩、頁岩(粘土などの泥質の堆積岩)などが互い違いになっており、

その軟岩部が長年の歳月による侵食と風化の作用によって形成された柱状の断崖である。

一帯は樹木に覆われており、新緑や紅葉の頃は一際美しい。(Wikipedia)

 

錫杖さんが案内してくれた撮影スポット。(橋のそばのお土産屋店の奥からの撮影です)

 

 

 

「岪(へつり)」とは、地元の言葉で断崖のことだそうです。

 

 

 

映り込みがとっても綺麗でした。

 

本当に鏡のようです。

短パンTシャツのカメラマンがいますね。ちなみにtakayanは暖かトレッキングパンツを履いてました(笑)

 

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まるで人の手により掘削されたようです。自然が創り出す造形は本当に不思議です。

 

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奇岩怪石が連なる景観に圧倒されます。

 

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塔ノ岪から今夜の宿、檜枝岐村(ひのえまたむら)の「かぎや旅館」へ向かう途中「伊南川」の渓流と紅葉を撮影。

 

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錫杖さんが何気なく車を止めて案内してくれた渓谷。

伊南川の渓流と黄葉の風景は本当に見応えがありました。

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伊南川の渓流と紅葉。本当に素晴らしい風景でした。

 

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雨が降り始め急いで今夜の宿、檜枝岐村の「かぎや旅館」へ向かいます。

 

撮影日 2024年10月27日

撮影地 塔ノ岪(へつり)(福島県南会津郡下郷町)

    伊南川(福島県南会津郡大桃)

機 材 Nikon Z9

    Nikon Z6Ⅲ

    NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S

    NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S



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