昨年の今頃は本当に寒くて、この散歩道も凍てついた日が多くありました。
この冬は穏やかで冷え込む日も少なくて、この冬に自宅付近で雪が舞ったのはまだ1回だけです。
寒がりのtakayanには暖冬は歓迎ですが、今年は琵琶湖の飛沫氷は見られないでしょうね。
県内ではインフルエンザが大流行しているようで、看護師の娘には、人混みの中へ出かけないで、
急病でなければ掛かりつけの医院へも、できるだけ行かないほうが良いと言われています。
今まで家内共々インフルエンザには掛かったことがなくて、予防接種も受けていませんが、
ご近所でもインフルエンザで寝込んでいる人もおられるようです。
この年になってからインフルエンザにかかると、重篤な状態になることも多いので注意が必要ですね。
先日のカメラ散歩の続きです。
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朽ちかけた切り株に生える笹。
1昨年に初めて道けた頃は本当に小さくて、葉が2〜3枚出ているだけでした。
昨年の冬には雪に押しつぶされるようになってましたが、今も元気に育っているようです。
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ツツジが咲いてました。モチツツジか?
季節外れに時々何輪か咲いているのを見つけることがあります。
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葉っぱは綺麗にに染まっています。
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これは何の実だろう?
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これはノリウツギですね。
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この散歩道には多くのヤブツバキがありますが、まだ蕾ばかりです。
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この辺りの山肌は風化した花崗岩が露出しています。
父の子供の頃にはほとんど木がなくて一面禿山だったそうです。
長い期間の植林事業により、今ではこのような山肌は少なくなりました。
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苔むした倒木。
この辺りの松はほとんど枯れてしまっています。松食虫の被害でしょうね。
近所では庭の松が枯れた家もあり、我が家の庭の松も心配です。(まあ大した庭でもないですが)
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冬枯れの木々も望遠で狙ってみると面白い。
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コセンダングサ
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厄介者のひっつき虫ですが、好きな被写体でよく撮っています。
撮影日 1月12日
撮影地 自宅周辺
機 材 Nikon D4S
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
TC-17E2(1.7 倍テレコン)