琵琶湖畔の寒咲花菜の撮影に出かけた13日、帰りに草津市の「水生植物公園みずの森」に寄って来ました。
園内に入ると色鮮やかなアイスチューリップが迎えてくれました。
この季節のみずの森は、アイスチューリップと温室内の熱帯睡蓮や熱帯植物が見頃です。
年間を通じて熱帯睡蓮の花が見られ、この季節でも暖かい温室内での撮影では汗が出るくらいです。
園内を一回りし、そのあとは温室内で撮影しましたが、今の時期はアイスチューリップの他には花はなくて、
水仙が咲いているかと思いましたが、まだちらほら程度でした。
まず今日は、園内に咲くアイスチューリップを紹介します。
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チューリップの球根を特殊な方法で冷蔵処理し、外気温との温度差により冬を疑似体験させ、開花時期を調整。
冬は気温が低いので、花持ちがよく開花時期が長くなるのが特徴です。
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園内を一回りしましたが、他には咲いている花は無かったです。
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青空が広がる良い天気です。
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石蕗の綿毛
D810とAF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)で
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D4SとAF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
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まだ花が残ってました。
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これは柊南天かな
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春を待つ沈丁花。これは白花ですね。
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藪蘭の実
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ネコヤナギもこれからですね。 バッコヤナギという名札がありました。
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お正月ですので、園内には葉牡丹の展示も多いです。
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クニフォィア・クリスマスチア
南アフリカ原産のユリ花の植物ですが、ほとんど枯れてしまっています。
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名前はわかりませんが小さな花が沢山咲いてました。
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これは紅葉しているのでしょうね。色が綺麗でした。
次回は温室内の花々の紹介です。
撮影日 2021年1月13日
撮影地 琵琶湖畔 第1なぎさ公園(滋賀県守山市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR