おはようございます。
今日はいわく付きのオリンピックの開会式、どうでもいいからとにかくオリンピックは早く終わって・・・
そんなことを願っている国民も多いのでは?と思ったりしています。
マリオの格好までしていた前首相は開会式にも来ないとか?1年延長を決めておいて、あとは知らぬ顔とは。
以前から逃げ癖のある人ですから、ややこしいことになればさっさと辞めてしまう人です。
メインスタジアムの設計問題からロゴの盗用問題、組織委員会の会長をはじめ何人もの関係者の辞任・解雇。
「復興五輪」「おもてなし」のキャッチフレーズは霞んでしまい、何のための五輪かが分からなくなってしまいました。
新型コロナで地球規模の災害に見舞われている最中に、オリンピック、パラリンピックの開催なんてそもそも無理な話。
早めに中止を決断していれば、日本のコロナ対策も違った対策ができたのではないかと思ってしまいます。
頼みの綱のワクチンも供給不足で思うように進まず、このままでは秋風が吹く頃には大変なことになるのではと心配になります。
15日のみずの森の続きで、今日は温室の熱帯睡蓮の紹介です。
夏場は扉が開けられて外気が入るので、冬から春のように湿気が多く無く、入った時にレンズが曇ることもなかったです。
ここでは年中熱帯スイレンの花が観られますが、やはりこの時期の花は元気があり生き生きとしています。
それぞれに名前があり、写真とともに紹介されているのですが、ここでは花の姿だけ紹介します。
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ここへ来るたびに温室内の睡蓮を撮影し、このブログで何度も紹介しているのですが、毎回同じような写真になります。
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この花は翌日か翌々日には咲いたことでしょう。
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やはり熱帯睡蓮は鮮やかな色合いが多いです。
温室ないですので水面が静かで、映り込む姿がとても綺麗です。
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温室内では300mmは長すぎて、70-200mmが一番使い勝手が良いです。
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映り込んだ睡蓮はまるで水中花のようです。
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写り込みを探して撮影場所を色々と変えながら撮影しています。
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大きな鉢に植えられた睡蓮を池の中に沈めているのですが、入れ替えたりするのには大変な作業を伴うのでしょうね。
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鮮やかな色合いの良いですが、真っ白な睡蓮も清々しくて綺麗です。
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温室内には多くの熱低植物が育てられてますが、今回はハイビスカスを撮影してきました。
仏 桑 花(ブッソウゲ)とも呼ばれますね。
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帰ろうかと思った時、外は夕立で強い雨。しばらく室内で雨宿りをしてから帰宅することに。
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室内から撮影した雨の花影の池
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撮影日 20121年7月15日
撮影地 水生植物公園みずの森(滋賀県草津市)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED