今年は1月に母が亡くなり、お正月からバタバタして、夏は初盆、京都六地蔵巡り、一周忌の法事と続き、あっという間に1年が過ぎたように思います。
今年ももう10日ほど、何かと気忙しいで日が続きますが、先日に少し早めに母の一周忌も済ませて、少しホッとしています。
そんな事で珍しくブログの投稿を3日休みました。
立山から帰ってからは教林坊の紅葉の撮影くらいで、何処へも出掛られて無くてネタ切れ状態です。
前回は、D810と30数年前のAi Zoom Nikkor 35-135mm F3.5-4.5Sでのウオーキングでの写真をアップしました。
それから2週間ほど後の11月26日に、D4SとAFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)を持ち出しました。
あまり変わり映えのしない写真ばかりですが、ネタ切れ状態ですので見てやって下さい。
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自宅を出てしばらく歩いた所の畑、鈴なりの柿の木です。
この数日後のウオーキングの帰りに、近所の方たちが柿を採ってました。
「袋に入れるから持って帰るか?」声をかけて頂きました。何時も野菜を頂くご近所さんです。
沢山もらって帰り、今は自宅で紐で吊るして干し柿になっています。
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やはり200mmまであると川原の落ち葉も撮りやすい。
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30数年前のオールドレンズとは違ってシャキッとした写りです。
このレンズも購入から既に10年近く経ち一月前くらに修理から戻って来ました。
新型が最近発売されて、家内から「欲しいなら買い替えたら」と言われているのに決断が出来ません。
この歳になり決断力が鈍ってきているようです。
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時々この付近でカワセミを見掛けます。
しかし丁度この上に、延伸工事が行われる新名神高速道路が通ります。
工事の準備も進んでいるようで、始まればカワセミも来なくなるかもしれないですね。
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枯れた植物の名はわかりません。
やはりこのレンズとD4Sの相性が抜群ですね。
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これは何を意図して撮ったのか??
ピンの位置が意図している所と違っているのかな〜
自分の撮った写真なのに・・・
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逆光に輝くススキがきれいでした
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撮影日 11月26日
撮影地 自宅付近
機 材 Nikon D4S
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
一家の主として施主の気遣うところは多いですね。
奥様もさぞさぞ忙しい週末であったことでよう。
忌とは故人の誕生日を祝うという意と住職さんに教えてもらいました。 それからいい意味なんだと潜在意識ががらっと変わりました。
そしてブログ再開。3日ぶりなので新鮮に感じますね
昨日は、夕方珍しく28-300mmでいつもの野山を歩いてきました。
例にもれず31連勤 今日は御前様になりそうです。
法要は大変ですが、無事終えることが出来ると清々しい気持ちになりますね。
ウォーキングコース近くに新名神が通るのですね。
私の自宅近くもその影響で、山がどんどん切り開かれて山肌がむき出しになり寂しいです。
1周忌色々ご準備など大変だったとお察しします。
無事終えられて良かったです。
月日が経つのは本当に早いですよね。
お母様も天国から「ありがとう」の気持ちを込めて見守ってくださっていると思います*
カメラの事もレンズの事もよくわかりませんが、レンズの違いでこんなに動きのある写真が撮れるのですね
水の流れがこんな風に撮れるとは・・・
もちろんtakayanさんの腕も凄いですよ
5番は何の植物でしょうね。
光の透けたススキも綺麗です*
無事に一周忌を終えて少し安堵しています。
家内が一番しんどい思いをしたでしょううね。
忌とは故人の誕生日・・・
おそらく仏となるために、生まれ変わるということから、誕生日ということなんでしょうね。
ブログ3日ぶりです。
よく似た写真ですが、機材を変えてお茶を濁しています(笑)
今日は湖西から湖北へ出掛け、久しぶりに琵琶湖一周してきました。
3ヶ月間のみ営業する、箱館蕎麦「鴫野」へ行ってきました。
その後メタセコイヤ並木〜長浜市湖北野鳥センターの夕景撮影へ。
ここでD4Sに70-200mm +テレコンをセットし、最大重量の組み合わせで、駐車場のアスファルトに落としてしまいました。
もう完全に壊れたと思いましたが、カメラに何時も付けている三脚用の頑丈なL型ブケットが、直接アスファルトの接触し、レンズフードがクッションとなりました。
カメラとレンズ本体に傷は付かずに、本当に奇跡的にセーフでした。
頑丈なブラケットですから、相当な衝撃に対してボディの保護にも役立ちました。
落下の衝撃でD4Sのバッテリーが外れ、近くに飛んで行ってました。
落ちる時の向きが反対側なら、D4Sはお釈迦でした。
流石にNikonのフラグシプ、頑丈に出来てますね。
その後撮影してましたが、カメラもレンズも異常なく撮影できています。
L型ブラケットとフードは傷だらけです。
落下の向きが違っていたら80万円余りの損失でした。
これから写真を見てみようと思ってます。
なんとか無事に済ませることが出来て、少しホッとしております。ありがとうございます。
1年後の3回忌が済めば、本当に気も楽になると思います。
特に今年の1年は、あっという間に過ぎたように感じられました。
ちょうどカワセミを、見かける場所の真上に、高架橋が架かるようです。
高速道路が近くを通っても、ICがなければ何のメリットもなくて、自然が破壊されるだけです。
一度壊された自然は、もう戻っては来ないでしょうね。
自宅近くの里山の自然が、また壊されて行く事が残念でなりません。
ありがとうございます。
無事に母の一周忌を済ませて、少しホッとしております。
母も父と天国でまためぐり逢い、幸せな日々を送ってくれていると思います。
毎日の同じコースのウオーキングも、色々と楽しみ方が有るように思います。
時にはカメラを持ち出し、レンズを変えて遊んでみたりして楽しんでいます。
カメラの設定を少し変えるだけで、同じ風景も全く違う描写が出来るのもカメラの面白いところです。
5番は何でしょうね??植物の名前には疎いtakayanです。
それでも目に留まったものを、自分なりに表現してみるのは楽しいです。
takayanの腕ではなくて、大半はカメラとレンズの性能でしょうね(笑)
逆光のススキ、キラキラ光ってきれいでした。
ススキのように、枯れても輝いていたいものです。
亡き母への思い、少しは見習いたいと思います。
そういえば墓参りは何年前だったか・・
バチが当たりそうです。
高速道路の話ですが、意外と翡翠は環境の変化には強いもんです。
私の家の近くの川でも、しょっちゅう護岸工事みたいなことをやってますが、落ち着くと翡翠が何事もなかったかのように現れます。
どのような規模の工事になるのかは、分かりませんが終わってしばらくしたら探してみて下さい。
翡翠は弱い鳥ではありません。
しぶとく見つけた餌場は簡単には去りません。
家の近くの川も、すぐ前は日本一環境が悪い川と云われてきました。それが近所の皆さんの努力で、翡翠が棲む川にかわってきたのです。
ぜひ諦めないで狙って下さい。
ありがとうございます。
無事に母の一周忌の法要を勤める事が出来、少し安堵しております。
月命日には必ず家内と共に、お墓参りをしています。
カワセミは環境の変化に強い鳥なんですね。
工事の規模はハッキリとはわかりませんが、ちょうど真上に高架橋が架けられるものと思っています。
何時迄もカワセミや、他の野鳥が集まってくれる環境であって欲しいと願うばかりです。
カワセミを狙うには先ずレンズですね(笑)
コメントありがとうございます。