昨日の続き、朝のウオーキングに持ち出したオールドニッコール、Ai Zoom Nikkor 35-135mm F3.5-4.5Sでの撮影です。
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木の名前は分からないのですが、自然のなせる技は面白いですね。
撮影日から日も過ぎてますから、今ではすっかりこの辺りの木々は葉を落としていますね。
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何時も折り返す地点まで車が進入できます。
こんな道でも時々、スピードを出した車が通るので注意が要ります。
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風化した花崗岩の山肌。これがこの辺りの山の特徴です。
明治以降大規模な砂防工事と植林が続けられて緑も多くなりましたが、昔は禿山が連なる山でした。
今も近隣の小学校では、6年生になると記念植樹をしているようです。
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河原へ降りてみました。
雪が積もった朝にには早くに来てみたいのですが、今年はある程度積もる日があるのかな?
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やはり昔のフィルム時代のレンズですね。今のデジタル用のレンズと違いシャキッとはしないのですね。
それでもこんな柔らかな描写が好きで、オールドレンズを使うマニアも多いようです。
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迎え不動のお堂です。頂上にる不動寺の参道の入り口です。
何時もこのお不動様でお参りをし、折り返します。車はここまで進入出来ます。
ここから田上(たなかみ)山の頂上にある不動寺までは1時間半くらいは掛かります。
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年が明けてると早々に母の1周忌の命日です。年始早々に1周忌の法事ももできないので、明日17日におつとをすることにしました。
多くの親戚に集まってもらうので、今日は準備に忙しい一日になりそうです。
朝から色々な買い物、墓のお掃除、住職に予めお布施を持ってお願いに、床の間の掛け軸を仏時用に掛け替え、
昼食のための予約を入れている料理屋さんに、最終人数の電話・・・等々。
特に家内は、じっとしている間もないくらい忙しくなりそうです。
忘れないようにここで書きながら確認作業をしています。
撮影日 11月13日
撮影地 自宅近く
機 材 Nikon D810
Ai Zoom Nikkor 35-135mm F3.5-4.5S
朝の冷気を感じながらこんな所歩けたら
身体が浄化される思いがするですょうね、
1番と2番目の葉っぱ面白いですね(^^♪
いよいよ今年も後半月気持ちだけが忙しいです。
よく似た雰囲気と花崗岩の山肌を思い出しました。
湖南アルプスは全体にこの地質なので、そう思ってしまうのでしょうか
マニュアルaiレンズの特性がわたしにはよく分かります。これだけの写りがあれば、現在のカリカリ描写より反対にいいもんだなと思います。
わたしも近く 単焦点ニッコールai300mm f4.5で遊んでみます。
早くも1周忌ですね 立山の星空を眺めながらその事をふと感じましたが、あえて口に出しませんでした。 お母様は見守ってくれていらっしゃいますよ。
CDと昔の、レコード針で聞くLPのような感じでしょうか。
それなら何となく分かります。
面白い虫食い黄葉も良いですが、私は最後16番。
なんだか良い感じの山肌、ここは歩けないんでしょうか。
川が赤いですね。
鉄分を含んでいるんでしょうか。
長野の隣の松代温泉はこれでした。
柔らかい真っ赤(茶色?)なお湯で、いつまでもポカポカ暖かい温泉でした。
故人を思う気持ち、集まってその生前を偲ぶ。
大事な時間ですね。ゆっくりお過ごし下さい。
自宅から直ぐの所にこんな散策路があります。
雨の日を除いては、出来るだけ歩くようにしています。
往復1時間余、5キロほどのコースです。
1番と2番の葉っぱ、虫食いの柄が面白いですね。
こんな自然が創り出した芸術を、探しながらのウオーキングも楽しいものです。
今年も残すところ半月ですね。
何かと気忙しい日が続きそうですね。
いつもありがとうございます。
今日は寒い日になりました。
比叡山も薄く雪化粧をし、午後から自宅付近でも霰が降りました。
笹間ヶ岳への林道とは違う所で、このまま登ると標高600mの太神山(たなかみやま)です。
朝のウオーキングの途中には岐があり、錫杖さんと行った笹間ヶ岳への反対方向からのルートもあります。
湖南アルプスは全体が花崗岩で、同じ地質の山なので、山肌は何処もよく似ています。
最新のレンズとオールドニッコールは、何処か味が違うというか?描写には違いがありますね。
フィルム用とデジタルカメラ用ではレンズのコーティング自体が違うからでしょうね。
ソフトな写りも良いものです。
Ai Nikkor 85mm F1.4Sなんか、今でも素晴らしい描写力ですからね。
takayanもまた錫杖さんに頂いた、Ai Nikkor ED 300mm F4 5S(IF)も持ち出してみようと思っています。
古いレンズで遊んでみるのも楽しいですね。
早いものでもう一周忌です。
家内と二人の生活にも、やっと慣れてきたという感じです。
お心遣いありがとうございます。
素敵なお散歩コースですよね。
私もtakayanさんご夫婦の散歩コース歩いてみたいです
でも私はすぐ止まってあちこち寄り道するので(子供か!?と誰かに突っ込まれそうですが)ウォーキングにならないかな?
もう1周忌なのですね。
月日のすぎ去るのは本当に早いですね。
色々とご準備で大変だったと思います。
お母様はいつまでもtakayanさんや奥様の事を見守っていて下さると思いますので
どうぞこれからも奥様と仲良く、また錫杖さんご夫妻と一緒に出かける時の為に健康に気をつけてお過ごしくださいね
自然が創り出すものは、同じものがなくて。
11番の赤い実は、なんでしょうね。
ウォーキングのコースは、自然豊かで羨ましいです。
お母様、もう1周忌なんですね。
早いものですね。
奥様は大忙しでしょうね。
お二人ともお疲れでませんように。
35年以上も前に買い集めた、フィルムカメラ用のレンズが多く有り、今も使い続けています。
現在もF3など、フィルム用のカメラも所有してますが使うことはなくなりましたね。
デジタルカメラは現在D4S、D810、D700、D300、D200、D70を所有していて、古いレンズを組み合わせを変えて使ったりしてますが、最近では、D4SとD810の使用がほとんどです。
今のレンズとオールドニッコールを比べると、パット見ではなかなか分かりにくいのですが、D810のような3600万画素の高画素機で撮影した写真を、100%表示にして、PCで見比べてみれば、違いは歴然です。
しかしこのブログに、アップしているくらいのサイズなら、違いは分かりにくいでしょうね。
昔のレンズは、鏡筒は金属製、手振れ防止のVR機構や、AFモーターなどが一切なくて、レンズと絞りが有るだけのシンプルなものです。
少々手荒な使い方をしても故障はしませんね。
30数年前のレンズも、いまだに故障はしたことがないです。
これらのレンズは、takayanにとっては宝物で、普段は湿度調整付きの保管庫で、古いカメラとともに並んでいます。
16番の山肌の緑は、100年以上前から行われて来た植林のおかげです。
昔は赤茶けた花崗岩の禿山だったようです。
藤原京、平城京遷都の頃、この辺り一帯の檜を根こそぎ、瀬田川と木津川を使って奈良へ運んだ事が、禿山となった原因でした。
今は植林のお陰で緑も豊かになっています。
それでも奇岩怪石の湖南アルプスと言われ、多くのハイキングコースが作られていて、多くのハイカーが訪れています。
当然16番の山にも登れますよ。
水はきれいな透明で、色はついていないのですが、鉄分が有るのでしょうか?
このあたりの花崗岩は茶色くなっていますね。
小学生の頃はこの下流で、学校帰りによく川の水を飲んだものです。
今は下流域では住宅が増え、富栄養化ですっかり汚れてしまいましたが、この付近まで来ると流れもきれいです。
明日は母を偲んで、ゆっくりとした時間を過ごしたいと思っています。
ありがとうございます。
こんな良い散策路が有るのに、つい最近まで歩くことが無かったのです(笑)
歩き始めるとなかなか楽しいもので、良い習慣になって来たと思っています。
私達も毎日同じ場所なのに、あちこち見ながら歩いてますよ。それが楽しみの一つでもあります。
同じとコースでも、毎日新しい発見も有り、季節の移ろいを肌で感じられるように思います。
本当は年明け早々が命日ですが、お正月早々とも行かず、年末に1周忌の法要をさせてもらうことにしました。
本当に今年はバタバタとした1年で、あっと言う間に過ぎてしまったように感じています。
お心遣いありがとうございます。
先ず基礎体力を付け、何時迄も元気で歩き続けられるように、毎日のウオーキングを頑張ります。
また錫杖さんご夫妻と、楽しい旅に出掛けたいですから。
コメントありがとうございます。
虫食いの葉っぱは、本当にみんなが笑っているようで面白かったです。
自然が創り出す芸術に少し感動しました。
11番の赤い実?何と言う木かさっぱりわかりません。
毎日歩いていても道端の植物や、色付いた木々も名前のわからないものが多いです。
勉強してみるのも面白そうですね。
自宅から直ぐの所に、こんな自然豊な所があるのは幸せなことですね。
時々カワセミも見られますから。
早いもので、明日少し命日より早い目なんですが、1周忌の法要をつとめる事になりました。
家内は大忙しですね。
お心遣いありがとうございます。