この冬最大の寒波に見舞われて、関越自動車道では雪のための渋滞で多くの車が閉じ込められています。
最近は台風や集中豪雨に加え雪の降り方も、今までの常識では考えられない様な状況になっている様に思えます。
氷点下の中で40時間以上も車のなかに閉じ込められるなんて本当に恐怖ですね。
今夜にはバスによる救出が行われるとのことですが、高速道路での渋滞はどこへ行くこともできず、不安な時を過ごされたと思います。
コロナはますます酷い状況になり、ますます出掛にくくなってっますが、昨日は行き慣れた湖西方面へ雪景色を求めて車を走らせました。
先ずは毎年期間中に2回くらい訪れる、冬場の3ヶ月間のみ営業される箱館蕎麦「鴫野」に向かいました。
その後、ビラデスト今津への林道脇にある酒波寺(先月には紅葉の撮影にも出かけました)周辺の雪景色を撮影し、
その後にマキノピックランドのメタセコイア並木へも行ってきました。
周辺では30センチ近くの積雪がありましたが、除雪車が頻繁に来て幹線道路の除雪作業が行われていました。
もちろんスタッドレスタイヤは装着しているので安心ですが、この冬は予報通り雪の多い年になりそうです。
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雪景色の酒波寺
山門前や駐車場からも積雪が多く、境内に入る事はできませんでした。
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山門から覗いて撮影しています。
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酒波寺の川向にある日置神社
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駐車場は除雪されてましたが、境内へはこの雪を超えなければ行けなくて無理でした。
箱館蕎麦「鴫野」
いつもの年ならお昼時には外で待つ事が多いのですが、やはりコロナの影響と今年最初の大雪で待ち時間なしでした。
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除雪車が常に回ってきています。この日も時折雪が強く降る天気で、蕎麦を食べている間にも道路がすぐにシャーベット状になっていました。
それでもこれくらいの雪は少ない方です。もっと多い雪の時にも来た事があります。
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箱館山スキー場の入り口は直ぐのところです。
スキー場にとってはクリスマス前の降雪はありがたい事でしょう。
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箱館蕎麦から酒波寺へ向かう途中の風景。
秋にはこの付近には蕎麦畑が広がります。
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中央付近が箱館山スキー場です。
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この道を進むと酒波寺からビラデスト今津方面です。(ビラデスト今津は冬場休業です)
箱館蕎麦では何時もの様にざるの大盛りと鯖鮨 (iphoneで撮影)
朽木 鯖街道の鯖鮨です。
アクリル板の仕切りがあり、メニューも手で触る事がないよう対策されてました。
次回はマキノのメタセコイア並木の風景です。
撮影日 2020年12月17日
撮影地 高島市今津町・マキノ町
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S NIKKOR 24-70mm f/2.8G ED
AFS VR Zoom-NIKKOR ED 70-200mm F2.8G (IF)
酒波寺が雪に埋もれているようですね。
やはり湖北は雪の多い所と実感しました。
10.11番の雪景色が素敵です。
1週間ほど前にこの近くを走ったのですが
まるで景色が違うことに驚きました。
箱館蕎麦はいつか食べに行きたいです。
鯖鮨も美味しそうですね。
今年はスタッドレスが活躍しそうですね。
雪景色を眺めるのはいいですが
閉じ込められることだけは避けたいですね。
琵琶湖の北側湖畔沿いは、雪がある程度、降って雪国のような風景です。
昔の日本はもっと降雪量が多かったような気もします。
朽木 鯖街道の鯖鮨がとても美味しそうです。
単なる旅行者としては、京都市内で売られている鯖鮨しか味わっていません。
白髭神社辺りではさほど積雪は多くはなかったのですが、
箱館山の麓やマキノ高原ではよく積もってました。
10.11番のお気に入りありがとうございます。
何度も撮っている所ですが、雪景色は全く違う風景を見せてくれます。
1週間前には雪もなくて、見慣れた風景が広がっていたでしょうね。
箱館蕎麦はいつもの年に比べて客の入りは少ないようでした。
例年なら12時前後には外で待つくらいですが、
やはりコロナの関係でしょうか、今年は待ち時間なしでした。
毎年この時期と年明けの2回行っています。
鯖鮨は行き始めた頃よりも少し値段が上がってきています(笑)
今年は早速スタッドレスが活躍してくれました。
帰りには湖北を回って、余呉湖辺りへ行きたかったのですが、
積雪が50cmを超えているとのことで、やめておきました。
以前に余呉湖で、前が全く見えないほどの吹雪に遭遇し、
怖い目にあった事があります。
関越道の渋滞を考えると、雪の多いところへ出かける際は、
非常時に備えて食糧や飲料水を用意し、
ガソリンは満タンにしておく事が大事ですね。
いつもありがとうございます。
昨年は雪が少なくて県内のスキー場もまともに営業できなかったそうですが、
今年はクリスマス前の大雪で、関係者も喜んでおられるでしょうね。
昔は自宅付近でも30cmくらいはよく積もりましたが、
最近は本当に雪が少なくなっています。
鯖街道の朽木にはは、道沿いに鯖鮨屋さんが何軒もあります。
1本数千円の高級品も多くありますが、箱館蕎麦の鴫野さんのこの鯖鮨は、
1本2000円弱の手頃な値段です。
お店で半分くらい食べて、あとは持ち帰りしました。
いつもありがとうございます。
桜に紅葉にと何度も通われている酒波寺
撮影の要は「趣のある階段」でしょうか
琵琶湖西から湖北に広がる手付かず自然の美しさが伝わってきます。
鴨野の箱館そば 鯖が大きいですね
滋賀県はコロナの感染者が三重県に比べて少ないですね 三重県は名古屋に隣接し経済活動で首都圏との往来が著しいとの証明でしょうか 三重県北部の感染者数がほとんど わが市は通過する市なので今のところ通算で9名。(目下全員回復) 微々たるものです。
それにしても今冬の入り口は寒いですね 自分の体力が落ちてきてるのかこんなに寒いと感じた12月はありません。
忘年会新年会。祭事 正月の地区の集まりも無くなりました。
コロナで一気に様変わり 一旦辞めた行事を復活させるのは至難の業でしょう
正月は6連休ですが、遠征計画なし なんとかメタセコイアには行ってみようかと思っています。 (蕎麦セットで)
ビラデスト今津や酒波寺界隈には、年に何度も通ってますが、
雪景色は様子が一変しますね。
鴫野の蕎麦と鯖鮨もなかなか美味しいですよ。
3月10日くらいまで営業しています。
コロナの猛威が治まりませんね。
滋賀県は900人弱で、三重県よりは少し少なめですが、
その内大津市は307人、こちらと比べれば亀山市の9人は全く問題ないレベルですね。
近年は暖冬続きでしたので、今年の冬は一層寒く感じられます。
この冬は積雪も多くなりそうですね。
スタッドレスタイヤも今年は早速役に立ちました。
年末年始の各行事もほとんどが自粛ですね。
これからはこのようなスタイルがスタンダードとなり、各地の催し物も少なくなるのではないかと思います。
年末年始は遠征なしですか。
この状況では致し方ないですね。
早く元の生活に戻って、また4人で楽しい旅に出たいものですね。
メタセコイア並木は雪の日の朝が狙い目、青空と並木道の雪景色が一番ですが、早い時間には出かけられなくて(笑)
箱館蕎麦とセットで是非お出かけくださいね。
私たちも年明けにもう一度鴫野には出かけたいと思っています。
いつもありがとうございます。
奥様にもよろしくお伝えくださいね。
たっぷりと雪が降りましたね。
雪の階段が印象的です。
どなたも登ってはおられないようで、雪が綺麗です。
最近は天候の変化が急激ですね。
暑さも、そしてこの雪も。
大阪は感染者が一向に減らなくて、出かけられるのは万博公園ぐらいです。
早く峠を越えて下降線に向かって欲しいです。
こんばんは。
今回の寒波は廻りこんで、近畿も直撃でしたね
石川の実家の方はそんなでもないと云っていましたが
やはり若狭から伊吹山まで、雪雲は抜けてくるのですね
酒匂寺の楼門を見ていたら、ちょっと雪景色を見に行きたくなりました。
白馬はもちろん、長野まで雪が降っているようです。
6年の在任期間で正月前に雪が降ったのは
あまり記憶にありません。
それにしても蕎麦と鯖寿司のセット
美味しそうです。
昨年は湖西でも本当に雪が少なかったのですが、
この冬はクリスマス前に大雪になりました。
酒波寺は山門前の雪が多くて境内へ入る事もできませんでした。
足跡が無いので、誰も石段を登っていなかったのでしょうね。
最近は列島の気象条件がすっかり変わってしまったようで、
自然災害は想像を絶するほどの規模になる事が多いですね。
それとコロナの感染拡大がますます酷い状況となり、
出かけられるところが限られます。
自分で注意していても、今はどこで罹るかも知れない状況です。
なんとかこれ以上の拡大を押さえ込んで、1日も早く元の生活に戻りたいものですね。
今回の寒波で県内でも長浜の余呉辺りでは50〜60cmくらいの積雪になったようです。
ちょうど若狭から伊吹山の途中にある余呉周辺は、
雪雲が流れ込むルートになるようです。
高島市もマキノ高原では30cmくらいの積雪でした。
酒波寺の楼門の道路側は、屋根からの落雪と道路の除雪により
1mくらいの高さになっていて、境内へ入ることはできませんでした。
今回の寒波では、信州でも場所によっては相当な積雪になっているのでしょうね。
箱館蕎麦「鴫野」は冬場の3ヶ月のみ営業する蕎麦屋です。
毎年通ってますが、何時もざる蕎麦と鯖鮨です。
鯖街道朽木の鯖鮨は美味しいですよ。
例年ならしばらく待たなければならないのですが、
今回は待ち時間なしでした。
やはりコロナの影響なんでしょうね。
また年明けにも行ってみたいと思っています。
いつもありがとうございます。