8月に入り、長い梅雨が明けて今日も夏空が広がっていますが、コロナと熱中症が心配でますます出かけにくくなります。
毎日のコロナの感染者数をニュースで見ていると、もう何処で感染してもおかしくない状況ですね。
こうなると運が悪いか良いかで、毎年のインフルエンザと変わらない状況ですね。
今は夏場と言う事でこれくらいで推移しているのであれば・・・
秋から冬に変えて湿度が下り、乾燥する時期には驚くほどの感染者が出るのでは?と不安になります。
毎年のインフルエンザの感染者数を毎日発表されればすごい数になると思うので、
それに比べれば新型コロナの感染者数はそれほどでも無いのかもしれません。
ただ政府がこれと言った対策をする気配もない今は、重症化率の高い高齢者は出来るだけ外出を控えて、
自主防衛するしか手段は無いですね。
政府の方針は、ある程度の感染者数や死亡者はやむ得ないと割り切り、
Go Toキャンペーンなどで経済の立て直しを図ると言う方向に舵を切ったのですから、
生き残れるか否かは国民一人一人の運次第といった感じです。
それにしても今年はコロナに翻弄され続け、何も出来ない内にあっという間に8月を迎えてしまいました。
定年後は年金生活で、贅沢は出来ないがなんとか楽しい余生を過ごしたいと思ってきましたが、
まさか人生の最後に世界がこんなことになるとは夢にも思っていませんでした。
この状況では平均寿命まで10年ほどの私には、生きている間に元の生活に戻りことはないと覚悟して、
なんとか生き延びることを祈るしかないと、そんな事を思う今日この頃です。
7月12日に長浜へ蓮の撮影に出かけて以来、カメラを持って出かけていません。
そんな事で今では見られなくなった琵琶湖・烏丸半島の蓮群生地を撮りためてきた写真で紹介しています。
今日はこのシリーズも最終回、2011年〜2013年の写真を紹介して終わりとします。
2011年7月27日
1
Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
2
Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
3
Nikon D300 AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
2012年7月31日
4
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
5
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
6
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
7
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
8
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
9
Nikon D4 AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
2013年 7月24日
10
Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
11
Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
12
Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
13
Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
14
Nikon D4 AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
最後にもう一度お気に入りの2014年7月28日の1枚です。
Nikon D4S AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
撮影日 2011年7月27日・2012年7月31日・2013年7月24日・2014年7月28日
撮影地 琵琶湖畔 烏丸半島
機 材 Nikon D300
Nikon D4
Nikon D4S
AF-S NIKKOR 14-24mm f/2.8G ED
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-200mm F2.8G(IF)
見渡すかぎり蓮の花ですね。
なんとも素晴らしい風景です。
私は15年からカメラやブログを始めたので
残念ながらここの蓮は見ていません。
行こうと思った時には遅かったです。
それにしてもこんな広大な蓮の群生地が
消えてしまうなんてどういうことなんでしょう。
今となっては貴重な烏丸半島のハスの写真ですね。
梅雨が明けたと思ったら熱中症が心配な暑さです。
おまけにコロナの感染増が止まりません。
一体どうすればいいのでしょうね。
家に篭っているばかりもよくないので
適度に散歩などをして体も動かし
この夏を乗り切りましょう。
はりさんがカメラを始められた時には、この蓮の群生は既に最期を迎えようとしていたころです。
本当にこれだけ広い蓮の群生が跡形もなく消滅するなんて思っても見ませんでした。
おっしゃる通り、今となってはこれらの写真が貴重な記録となりました。
長い梅雨がやっと明けたと思った途端、一気に猛暑日が続き、
今度はコロナと熱中症のダブルパンチですね。
この状況では、もう誰がど何処で感染してもおかしくないですね。
でも何年続くかもしれないコロナ禍の中で、ずっと閉じ篭っているわけにもいきませんね。
リスクを避けながらも楽しみを見つけることが大切ですね。
適度な運動をし、たまには人の少ない所へ撮影に出かけたりして、少しは楽しいことも見つけられる毎日にしたいものです。
いつもありがとうございます。
今や貴重な記録ですね。あれだけのハスの花の群生地が・・。当たり前のように咲き誇っていたのが・・。
まるで平家物語のようです。
この季節には当たり前のように思ってきた風景が、
突然なっくなってしまうなんて思いもしませんでした。
今となっては貴重な記録写真となりました。
いつもありがとうございます。
お久しぶりです。コロナ禍で出かけることもままならないまま、季節を感じることもなく夏になってしまいました。
お写真で気持ちが癒されます。
まさかこんな事態になるとは、先が見えないだけに不安とストレスがたまりますね。
たくさんのきれいなお写真、旅の思い出いいですね。いつかまたお出かけできる日を…
またご一緒できたらいいですね。
色んな表情の蓮の花
穏やかな日常に戻れることを祈りつつ
拝見させてもらいました。
どうそご自愛ください。
お変わりないですか?
やっとコロナが落ち着いてきたかと思ったのも束の間、
4〜5月よりも酷い状況になってきましたね。
毎日の感染者数をニュースで見るたびに、この先どうなるのか?と心配になります。
こんな状況ですので、カメラを持って出かけることもせずに、自主的に自粛生活をしています。
でも家に篭ってばかりでは体にも悪いので、そろそろ近場の人の少ない所を探して出かけてみたいと思っています。
琵琶湖・烏丸半島の蓮は、数年前に突然消滅してしまい、今では幻の風景となりました。
甲子園球場の13個分とも言われた広大な蓮群生地が、
跡形もなく消えてしまうなんて思いもしませんでした。
今回のシリーズは、貴重な記録写真となった琵琶湖の風景を、
数年間に渡り撮りためた写真で紹介させていただきました。
見ていただいて嬉しいです。
1日も早くコロナが収束し、また一緒に出かけられる日が来ることを楽しみにしています。
今年の夏は猛暑とコロナのダブルパンチとなりますが、おたえさんも体に気をつけてお過ごしくださいね。
コメントありがとうございます。
ゆずさんにもよろしくお伝えくださいね。