頂上のお店でかき氷を食べてしばらく休憩しました。
お店の方が、takayanのD4SとD810を一度覗かせてくださいと仰って、
その後しばらくカメラ談義で、楽しい一時を過ごしました。
今の時期は東登山道を歩いても花も少ないから、中央登山道で駐車場まで戻った方が良いとのこと。
中央登山道はずっと階段で歩きにくいのですが、距離は短くて、駐車場まではすぐに下りられます。
今回は頂上付近から中央登山道の花と風景です。
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流石に16時を過ぎると駐車場の車も少なくなりました。
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今年はシモツケソウが多く見られました。
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アキノキリンソウ
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ススキが風に揺れます。
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秋らしくなってきましたね。
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キバナノカワラマツバ
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ルリトラノオとミヤマコアザミなど
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午後の光の照らされて、瑠璃色が一段と輝きます。
もうすぐルリトラノオも終わりですね。
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サラシナショウマ
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見頃はもう少し先です。
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サラシナショウマの下に見える背の低いのは、フジテンニンソウ
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ハクサンフウロ
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VRの最短撮影距離は1.4m、小さくて撮りにくい。
やはりフウロはマクロレンズが良かったですね。
リュックに入れたマクロと超広角は一度も使わなかった。もちろんマクロ用にと持って上がった一脚も使わず終い。
重い荷物を背負っただけでした。
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この実は・・・?? 何の実なのだろう
ブログ友の信さんが調べてくれました。
これは「ソウシシヨウニンジン」と言う植物の実だそうです。
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中央登山道の最後、もう少しで駐車場と言う場所でした。
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周囲を探してもこの1本だけでした
この後、例年一番早くに見頃を迎えるイブキトリカブトと、その付近に咲くマルバダケブキを撮りに、
東登山道の出口付近へ行ってみました。その写真は次回に紹介します。
撮影日 8月27日
撮影地 伊吹山
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AFS NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
線香花火のように広がって、2色使いが鮮やか。
今年は1度だけかき氷を食べました。
猛暑真最中の万博で。
暑い時には身体を冷やしてくれて生き返ります^^
昨夜は遅くに帰還したので今日は朝10時まで寝ていました。休日はありがたいものです。
さて伊吹山の山頂売店の方にわたしもカメラについて聞かれたことがあります。
あの時は、シグマ150-500mmを付けて山頂の祠の写真をとっていました。
鳥専門かなと一言
この方は、相手に話しかけるのが好きなようですね こちらも声をかけられると嬉しい物です。
人間は声をかける事で会話が始まりますね
ユキワリイチゲでもtakayanさんから声をかけていただきましたね
鮮やかな赤と黒が混じった実を見つけて、何枚か撮りましたが、
名前を調べてもわからなかったです。
辺りを探して見ましたが、この1本しか無かったです。
汗をかいた後のかき氷は、美味しかったです。
8月末だというのに結構咲いているのですね。
一枚一枚の写真からtakayanさんの
花に対する気持ちが伝わってきます。
私は穂高岳に登ってきましたが、
もうお花はほとんど終わっていました。
あっても写真を撮る余裕はありませんでした。
やはり山には、ゆとりを持って行くべきですね。
昨夜は「あらぎ島」キャンドルイルミネーションの夜だったのですね。
今日の新聞に写真が掲載されてました。
帰りは相当遅かったことでしょう。
この日も、伊吹山ドライブウエイでは、大砲が並んでました。
スカイテラスの食堂の壁に、今年6月に撮影された、オオワシが子鹿を捕まえて飛ぶ写真が展示されていて驚きました。
調べるとネットのニュースでも出てました。
http://www.sankei.com/west/news/170616/wst1706160017-n1.html
お店の方とのカメラ談義は楽しかったです。
撮影時にカメラマンに、声をかけることは滅多にしないtakayanが、
瀧樹神社では錫杖に声をかけさせて頂きました。
何か通じるものがあったのですね。
本当に人と人の出会いは不思議なものですね。
本当に良い出会いが出来て喜んでいます。
伊吹山でも例年ならシモツケソウは8月初旬から中旬が見頃なんですが、
月末なのにたくさんの花が咲いてました。
今頃は、サラシナショウマとイブキトリカブトが、一番の見頃でしょうね。
流石に標高の高い穂高では、季節は既に秋、花の季節は終わっていたのでしょうね。
takayanには見ることの出来ない風景を、存分に楽しまれたことと存じます。
コメントありがとうございます。
赤い実、気になりますね。
時間の許す限り調べてみましょう。
フジテンニンソウ、初めて見ました。
サラシナショウマとも似ているし、こちらで見れるシライトソウにも似ていますね。
風が無かったのか、しっかり立っていますね。
明日からは錫杖さんの南アルプス、はりさんの奥穂、そして師匠の伊吹山と楽しみが増えました。
眼のことですが、実はうちのクマさんも裸眼で暮らしてます。
何が違うのか、同じ水を飲み、クマさんが作ってくれた同じメシを食べているのですが
こちらは0.1以下で、さらにPCは老眼鏡が必要です。
彼女は新聞も平気で読んでいます。
まったく羨ましい。
明日の伊吹鳥兜、楽しみにしています。
この赤の実はさっぱり分かりません。
フジテンニンソウは、伊吹山には多く咲いてます。
余りきれいなことは無いですが(笑)
この日はあまり風も無くて、いい天気でした。
明日からは各ブログの記事が楽しみですね。
はりさんは、しばらく秋田の続きか?と思います。
遠近両用が必要なようですね。
メガネが要らない生活はありがたいです。
コメントありがとうございます。
この時期の山歩きは気持ちいいでしょうね、
何よりも花が沢山咲いているのが嬉しいです(^^♪
ススキの穂も少し色付いて来て、秋の気配を感じる風景でした。
流石に標高の高い伊吹山は、風が爽やかで、気持ちの良いハイキングでした。
いろいろな花を撮りながらの散策で、時間がかかりますが、楽しい山歩きです。
気軽に行ける伊吹山は、本当に良い所ですね。
いつもありがとうございます。