今日も春の陽気に包まれた暖かな一日でした。
午後から孫娘が我が家から通学していた先週に、置いたままにしていた荷物を届けに大津まで出かけました。
石山寺や三井寺のそばを通過しましたが、桜はほぼ見ごろを迎えている様でした。
帰りに三井寺の観音堂の辺りを見ると、長等山は桜のピンクに染まってました。
大津市内では今週末か?と思ってましたが昨日と今日の暖かさで一気に咲き揃った様です。
カメラを持ってくれば良かったと後悔しましたが、後の祭り・・・いつでも1台は車に積んでおくべきですね。
栗東自然観察の森の山野草の3回目の今回は、ミヤマカタバミとショウジョウバカマの紹介です。
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春の日差しを浴びて、ミヤマカタバミが時々吹く風に揺れる姿が可愛いです。
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瀧樹神社で見るミヤマカタバミは真っ白で、もう少し花が大きいですが、
ここの花は本当に小さめで、少し色がついている個体もあります。
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ここからはショウジョウバカマです。
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ここではこの色ばかりで、他の色のショウジョウバカマは見当たりませんでした。
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日陰でスポット光に照らされたショウジョウバカマ。
白飛びがしやすいシーンですので、相当な露出アンダーで撮影。
そのために背景が暗くなりすぎますが、現像時に背景の明るさを調整しています。
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この蕾は低い位置から縦構図で撮りたかったのですが、腰の負担が大き過ぎます(笑)
撮影日 2021年3月19日
撮影地 栗東自然観察の森(滋賀県栗東市安養寺)
機 材 Nikon D4S
Nikon D810
AF-S VR Micro NIKKOR 105mm F2.8G IF ED
AF-S NIKKOR 300mm f/4E PF ED VR
ミヤマカタバミもショウジョウバカマも可愛い花ですね。
春の山野草は写真で見るのは楽しいですが
撮るのに大変な苦労をしているのも知って欲しいですね。
takayanさんの腰が心配になりました(笑)
でも苦労した分、素敵な作品が撮れましたね。
ミヤマカタバミですが瀧樹神社ではじめて知りました。
その後、山の辺の道でも出会ったのですが
それはコミヤマカタバミだと教えてもらいました。
今年は桜の開花が異常に早いので
出かける時はカメラを持っていくべしですね。
春の山野草は小さくて、可愛い花が多いのですが、撮影には苦労します。
可動式の液晶画面があるはりさんのカメラならローアングルも用意ですが、
私のカメラは使い勝手が悪いです。
上から覗ける光学式のアングルファインダーが別売であるのですが、
風景を撮ったりマクロで使ったりするたびに脱着は面倒です。
1台はマクロレンズ専用にすれば良いのかも知れませんが、
これからはやはり軽いミラーレスの時代ですね。
これだけ小さな花ばかり撮影していると、その後しばらくは腰を伸ばすことができません(笑)
瀧樹神社のミヤマカタバミに比べて花が小さくて、少し見た目も違う様です。
これははりさんが山辺の道で出会った、コミヤマカタバミでしょうかね?
カタバミの仲間は多くの種類があるようで、ミヤマカタバミにも赤紫の花もあるようです。
今日の大津市内の桜を見て、カメラがあればと後悔でした。
はりさんように、サブカメラのコンデジがあれば便利ですね。
又兵衛桜を見せてもらいましたが、本当に見ごろでしたね。
いつもありがとうございます。
トップの写真。
めっちゃかわいい。
なんてかわいんでしょう。
会話をしていますね。
釘付けです。
トップの写真を気に入ってもらって嬉しいです。
山なら何処ででも見られるミヤマカタバミですが、
じっくり撮影してみると可愛い花です。
この花も春を告げる妖精の一つですね。
楽しんでいたたけて良かったたです。
いつもありがとうございます。