皆さん初めまして!今年度から高井良ゼミで学ばせていただくことになった経済学部2年の辻亮祐です。これからよろしくお願いします。
今週は、自分のshow&tellから始まりました。紹介したのは、「小3時にもらった手紙」です。これは、自分が虫垂炎で入院し、手術をしたときにクラスメートの皆が手紙を書いてくれました。まだ、小3なので、脱字が多かったり、字が読めなかったりとあるのですが、今見ると気持ちがとても伝わってくるので、紹介してみようと思いました。この話から、小学生の時の思い出など話が広がっていったので、無事に成功したと言えるのではないでしょうか...!
次に、教育問題ディスカッション第1弾を行いました。テーマは「40人学級は、今の時代に妥当か?」でした。まず、世界の学級規模、平均得点を比較し、少人数学級を実践している志木市立小学校の調査結果を見てから、ディスカッションが始まりました。40人学級には反対だという意見が多数で、その理由としては、生徒に目が行き届かない、教師の負担がとても大きいなどの意見が挙がりました。その一方で、人数の少なさから多様な考えを学ぶことが難しい、音楽や体育などで行えることが限られてしまうといったデメリットも考えて、一概にも反対だということはどうなのかという議論になりました。その中でゼミ生の高橋君がフィンランドの生徒は平均して点数を取れるが、日本の生徒は出来る人は出来るが、出来ない人は出来ないという問題を提唱し、そこから日本ではよく行われる学力でクラスを編成することの是非へと議論が発展していきました。第1回から、とても内容の濃いディスカッションが展開できたと思います。自分もついていけるように頑張っていきたいなと感じました!
次回のshow&tellは、木田君です。どういったものを紹介してくれるのでしょうか?とても楽しみです!教育問題ディスカッション第2弾は、ゼミ幹事長谷川さんがテーマを考えた「待機児童問題と男性保育士」についてです。今週よりもさらに充実したものに出来るように、準備をしっかりしたいなと考えています!
今週は、自分のshow&tellから始まりました。紹介したのは、「小3時にもらった手紙」です。これは、自分が虫垂炎で入院し、手術をしたときにクラスメートの皆が手紙を書いてくれました。まだ、小3なので、脱字が多かったり、字が読めなかったりとあるのですが、今見ると気持ちがとても伝わってくるので、紹介してみようと思いました。この話から、小学生の時の思い出など話が広がっていったので、無事に成功したと言えるのではないでしょうか...!
次に、教育問題ディスカッション第1弾を行いました。テーマは「40人学級は、今の時代に妥当か?」でした。まず、世界の学級規模、平均得点を比較し、少人数学級を実践している志木市立小学校の調査結果を見てから、ディスカッションが始まりました。40人学級には反対だという意見が多数で、その理由としては、生徒に目が行き届かない、教師の負担がとても大きいなどの意見が挙がりました。その一方で、人数の少なさから多様な考えを学ぶことが難しい、音楽や体育などで行えることが限られてしまうといったデメリットも考えて、一概にも反対だということはどうなのかという議論になりました。その中でゼミ生の高橋君がフィンランドの生徒は平均して点数を取れるが、日本の生徒は出来る人は出来るが、出来ない人は出来ないという問題を提唱し、そこから日本ではよく行われる学力でクラスを編成することの是非へと議論が発展していきました。第1回から、とても内容の濃いディスカッションが展開できたと思います。自分もついていけるように頑張っていきたいなと感じました!
次回のshow&tellは、木田君です。どういったものを紹介してくれるのでしょうか?とても楽しみです!教育問題ディスカッション第2弾は、ゼミ幹事長谷川さんがテーマを考えた「待機児童問題と男性保育士」についてです。今週よりもさらに充実したものに出来るように、準備をしっかりしたいなと考えています!
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