高井良ゼミナール

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2024年高井良ゼミ 第3回

2024-04-30 21:39:00 | 日記

皆さん、こんにちは

 

高井良ゼミ所属 2年の岩木と申します。

よろしくお願いいたします。

 

4月25日のゼミの流れは以下の通りです。

 

①ゼミ生の一週間

②Starter

③小峰さんの作品を読む

 

Starterのお題は前回と同様、『お気に入りのものから自分を語る』というものでした。

私は、小学校から続けているお囃子で使っている篠笛を紹介させていただきました。

人によって吹き方や音が全く違う奥の深い篠笛。篠笛を通して学んだこともたくさんあり、今までの思い出が詰まっている、とても大切なものです。

高井良先生から「少しかすれている音がいい」とコメントをいただき、小峰さんはフルートとは押さえ方が違うことに気付いてくださいました。どちらも篠笛の魅力なので気付いていただけてとても嬉しかったです。

皆さんもぜひ機会がありましたらお祭りで聴いてみてください。

 

今回は小峰さんのライフヒストリーの作品と、柳澤広識先生の人生についてのコメントを交流しました。石塚さんが「読みだしたら止まらなくなった」とコメントしていましたが、本当にその通りだなと感じました。柳澤先生のお話を読んでいる中で、気になるなと感じたところは小峰さんが必ず追及していて、一つの物語を読んでいるように自然と引き込まれました。

先生の生まれ育った環境も具体例と共に書かれていて、高井良先生が「天地人を書く」というお話をされていましたが、確かに私自身、育ってきた環境は今の私に大きく影響しているので、生まれ育った環境は知らないうちに自分の一部になっているなと気付きました。

私もお世話になった先生のライフヒストリーを執筆する際には掘り下げたいと思います。

小峰さんがライフヒストリーをどのように執筆していったのかお話を聞いて、事前準備の大切さなど学ぶことが出来ました。相手をつくりだした今までの出来事など、相手の人生をインタビューを通して引き出すことは簡単ではありませんが、うまく引き出すことが出来たら、そこから学べることは沢山あると思います。

今からライフヒストリーを執筆するのが楽しみです。

 

次回は矢口さんの作品の読み合わせを行います。

では、また来週

 

 

 

 

 


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