櫻井よしこさんというのは、実は私はあまり好きではない。
なんかのときに、私の考えと全く違った意見だったからだ。
国民総背番号制の件だったかな?、私は賛成の立場だったけど、彼女は確か大反対だったと思った。
でも、今回の浜岡原発に関して、私のいいたいことの一部をロジカルに語っているので、リンクを貼って引用させていただく。
【櫻井よしこ 菅首相に申す】浜岡停止要請の根拠+(2/4ページ) - MSN産経ニュース
櫻井さんも指摘しているように、菅首相の地震が起こる確率が高いことや活断層の上というロジックは、ロジックになっていない。
確率の低い、活断層ではない福島でこのような状態になった事実はどこに行ったのだろう?
止めればいいってものではない。
菅首相の大英断と言っている人は、少なくとも浜岡を止める理由を、地震の確率と活断層云々以外のロジックで代弁できないといけないと思う。
代弁できないということは、「誰か権威のある人が行っているから。。」、「とりあえず、危ないものは止めればOK]という思考停止の鵜呑みということを表していると思う。
思考停止が一番いけない。
福島瑞穂氏も、止めさせたから成果だと思ったら大間違い、これがスタート。
燃料の温度のモニタリングを要求する、使用済燃料の処理確認、防潮堤工事の進捗、予備電源や冷却パンプ小屋などの改善工事進捗など、しっかり責任持ってモニターして、一日でも早く対策が完了するように活動してくださいよ。
これらが、それぞれ、1ヶ月後、数ヵ月後、1年後、数年後にどうなっているかを確認して報告してください。
防潮堤から外れた市民の反対運動の調整あるいはモニターも仕事かも?
浜岡原発 全面停止へ 戸惑う地元自治体「あまりに唐突」(毎日新聞):東京挟み撃ちを危惧!? 最大多数の最大幸福
近隣の袋井市長も言っている。
浜岡原発 全面停止へ 戸惑う地元自治体「あまりに唐突」(毎日新聞):東京挟み撃ちを危惧!? 最大多数の最大幸福
なんかのときに、私の考えと全く違った意見だったからだ。
国民総背番号制の件だったかな?、私は賛成の立場だったけど、彼女は確か大反対だったと思った。
でも、今回の浜岡原発に関して、私のいいたいことの一部をロジカルに語っているので、リンクを貼って引用させていただく。
【櫻井よしこ 菅首相に申す】浜岡停止要請の根拠+(2/4ページ) - MSN産経ニュース
今年1月に発生率0・0%と分析されていた地域に、3月、マグニチュード9・0の大地震が発生したのだ。地震予知の難しさを示す事例であり、それだけにこの種の数字だけでは浜岡原発の停止要請は説得力に欠けると考えたのか、首相は6日夕方の会見で、「浜岡原発が東海地震の震源域内にある」ことをもうひとつの理由として掲げた。
これさえも今回の事例に明らかなように、震源区域と見られていない場所で巨大地震が起きたことを考えれば、危険なのは浜岡だけで、他は安全だという首相の言葉の信頼性を支えるものではない。
再開延期の理由は、これまで再開に前向きだった九州電力玄海原発を擁する佐賀県の古川康知事や、関西電力美浜原発を擁する福井県の西川一誠知事ら各地の首長らが、浜岡原発と地元の原発の違いを住民に説明できないでいるからだ。原発の運転再開は地元住民や国民全般の同意なしには難しい。浜岡原発が否定されるとき、なぜ地元の原発だけは安心だといえるのかについて、合理的かつ詳しい政府説明を知事や首長が求めるのは当然だ。
櫻井さんも指摘しているように、菅首相の地震が起こる確率が高いことや活断層の上というロジックは、ロジックになっていない。
確率の低い、活断層ではない福島でこのような状態になった事実はどこに行ったのだろう?
止めればいいってものではない。
菅首相の大英断と言っている人は、少なくとも浜岡を止める理由を、地震の確率と活断層云々以外のロジックで代弁できないといけないと思う。
代弁できないということは、「誰か権威のある人が行っているから。。」、「とりあえず、危ないものは止めればOK]という思考停止の鵜呑みということを表していると思う。
思考停止が一番いけない。
福島瑞穂氏も、止めさせたから成果だと思ったら大間違い、これがスタート。
燃料の温度のモニタリングを要求する、使用済燃料の処理確認、防潮堤工事の進捗、予備電源や冷却パンプ小屋などの改善工事進捗など、しっかり責任持ってモニターして、一日でも早く対策が完了するように活動してくださいよ。
これらが、それぞれ、1ヶ月後、数ヵ月後、1年後、数年後にどうなっているかを確認して報告してください。
防潮堤から外れた市民の反対運動の調整あるいはモニターも仕事かも?
浜岡原発 全面停止へ 戸惑う地元自治体「あまりに唐突」(毎日新聞):東京挟み撃ちを危惧!? 最大多数の最大幸福
◇静岡県袋井市長
市の一部が浜岡原発から20キロ圏内にある静岡県袋井市の原田英之市長は談話で「首相は、会見に先立って地元の意見を聞くという、地域主権の原則に反しているのではないか」と不快感を示した。そのうえで「(浜岡原発が)東海地震への備えが万全でないことは理解しているが、仮に原発を止めたときの代替エネルギーの問題をセットで考えなければならず、(要請に)異議がある」と指摘した。
近隣の袋井市長も言っている。
浜岡原発 全面停止へ 戸惑う地元自治体「あまりに唐突」(毎日新聞):東京挟み撃ちを危惧!? 最大多数の最大幸福
◇静岡県袋井市長
市の一部が浜岡原発から20キロ圏内にある静岡県袋井市の原田英之市長は談話で「首相は、会見に先立って地元の意見を聞くという、地域主権の原則に反しているのではないか」と不快感を示した。そのうえで「(浜岡原発が)東海地震への備えが万全でないことは理解しているが、仮に原発を止めたときの代替エネルギーの問題をセットで考えなければならず、(要請に)異議がある」と指摘した。