なんだか、STAP論文の周辺騒がしいですね。
新たに画像酷似の指摘「根幹揺らぐ」 STAP細胞論文:朝日新聞デジタル
ハーバード大教授「撤回理由ない」 STAP細胞論文で :日本経済新聞
この騒ぎを見ていると、DNA発見の際のスキャンダルを思い出す。ブログでも書きました。
生物と無生物のあいだ - 温故知新~温新知故?
このときも、ロザリンドという女性が悲劇にヒロインだった。今回はどうなるのかな。それにしても科学関係の論文やノーベル賞がらみの話には女性やスキャンダルがつきものなのかな。真相はわからないけど、妬みなんていうのもあるのかな。
DNAのスキャンダルの時は、自分は生まれていないか物心がついていなかったけど、今回のこの騒動は後年語られる歴史の生き証人として体験できているのかもしれない。注目です。
新たに画像酷似の指摘「根幹揺らぐ」 STAP細胞論文:朝日新聞デジタル
生物学の常識を覆すとして世界に衝撃を与えた万能細胞「STAP細胞」の論文が、撤回される可能性が出てきた。発表からわずか1カ月余り。論文の不適切さを問う声が相次ぎ、共著者まで「確信が持てない」と表明した。次々に明らかになる問題に、理化学研究所の対応は後手にまわっている。
ハーバード大教授「撤回理由ない」 STAP細胞論文で :日本経済新聞
【ワシントン=共同】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル電子版は10日、理化学研究所が撤回も検討している「STAP細胞」の論文について、共著者のチャールズ・バカンティ米ハーバード大教授が「私が持っている情報に基づけば、論文が撤回されなければならない理由は見あたらない」と語ったと報じた。
この騒ぎを見ていると、DNA発見の際のスキャンダルを思い出す。ブログでも書きました。
生物と無生物のあいだ - 温故知新~温新知故?
そして、その後はDNA構造解明のプロセスで起こる人間関係をふくんだちょっとどろどろした話に続く。
そして、最後は、生物と無生物をわけるものはなにかを述べると言うような内容である。
この中で、DNAをめぐる人間模様の部分は他にも書かれた本があるようだが、なかなかおもしろい。
このときも、ロザリンドという女性が悲劇にヒロインだった。今回はどうなるのかな。それにしても科学関係の論文やノーベル賞がらみの話には女性やスキャンダルがつきものなのかな。真相はわからないけど、妬みなんていうのもあるのかな。
DNAのスキャンダルの時は、自分は生まれていないか物心がついていなかったけど、今回のこの騒動は後年語られる歴史の生き証人として体験できているのかもしれない。注目です。