温故知新~温新知故?

音楽ネタが多いだろうけど、ネタのキーワードは、古きを訪ねて新しきを知ると同時に新しきを訪ねて古きを知るも!!

体調最悪でした。~鬼の霍乱?~

2016-01-30 22:17:41 | その他
木曜の10時ころから昨日夜まで、下痢と嘔吐で体調最悪でした。
ここ数年、熱を出すような風邪もなく体調は眼が腫れる、かゆい程度で極めて問題無く過ごしてきたのですが、木曜の午前中10時過ぎから、体調不良でした。まずはなんか気持ち悪くて食欲なし。でも、その前の日は休肝日でアルコール飲んでいない。火曜日は実は親しい人と久しぶりにあっておいしい食事、生ガキなどを食べたのですが、水曜日は家で野菜と焼魚の酒抜きの問題ない健康食でした。
でも、どうしてだろうとおもいながら、木曜日は16時からの会議をこなし、17時には磐田を出発してクルマで東京へ向かいました。体調は悪かったのですが、着いてからの食事と思って海老名でシュウマイ弁当が売り切れだったので、和幸のとんかつを買って、今はとても食う気はしないけど、つく頃にはなんとか回復するだろうと思って購入。その後東京につきましたが、回復せず。とんかつは食べずに冷凍庫行きとなりました。夕飯が食べれないなんて過去に記憶なし。
そして金曜日朝もあまり食欲はなかったけど、いつもの通りバナナとヨーグルトは食べて、昼は全然食欲が無いけど、コンビニで買ったサンドイッチを食べて、午後から東京の事務所に行く予定だったので、でかけたのですが、結構しんどかった。事務所ですこし仕事をして、帰りがけにいつものように池袋西武でえぼしのつみれ団子汁とオーガニックハウスの里芋サラダを買って帰宅。ちょっと仕事をして、なんとかビールとともにそれを食べました。でも、その夜下痢は解消せず、夜、数回トイレへ。さんざんでした。
そして今日、下痢はしているものの気分は通常に近くなりました。食欲も普通よりちょっと少ないかな程度の状態になりました。なんだったんだろう、風邪かな?。
久しぶりに鬼の霍乱でした。
鬼の霍乱(おにのかくらん) - 語源由来辞典
霍乱は、もがいて手を振り回す意味の「揮霍撩乱(きかくりょうらん)」の略で、日射病や暑気あたり、江戸時代には夏に起こる激しい吐き気や下痢を伴う急性の病気をいった。
いつもは健康な人を強くて丈夫な人を「鬼」、珍しく病気になることを「霍乱(急性かつ苦しむ病気)」にたとえ、「鬼の霍乱」というようになった。

鬼の霍乱 - 故事ことわざ辞典
鬼の霍乱とは、普段はとても丈夫な人が、珍しく病気になることのたとえ。