新年初めのモーニングショーでちょっと映像見て、DVD買ってスティングのシンフォニシティーを買った - 温故知新~温新知故?、ついに公演まで行くことにした。
1/19。楽しみです。
asahi.com(朝日新聞社):音のパレットから新たな命 スティングがオケ共演ツアー - 音楽 - 映画・音楽・芸能
1/19。楽しみです。
asahi.com(朝日新聞社):音のパレットから新たな命 スティングがオケ共演ツアー - 音楽 - 映画・音楽・芸能
私は、ドンピシャリの世代だと思う。中学生だった時代に、あのアニメを見ている。
「うっそくせえ(笑)」
と若干斜め方向から眺めていたきらいはあるが、それでも毎週欠かさずに視聴していた。
が、それはそれとして、私は「伊達直人」という名前を、素直な気持ちで受け止めることができない。
どうしても身構えてしまう。根本のところで、その名前を「うさんくさい」と思っているからだ。
タイガーマスクは、誰の目から見てもインチキくさかった。プロレスファンの目から見ても、アンチプロレスファンの目から見ても。明らかに。
ところが、梶原一騎の看板は、ほどなく薄汚れてくる。
学歴詐称、恐喝事件、傷害事件での逮捕と立件、アルコール依存、黒い交際、カネにまつわる不祥事、台湾の女優との不倫騒動、婚外子をめぐる誘拐事件とその惨たらしい結末……ある時期から、梶原一騎の周辺はスキャンダルの温床になる。
が、われわれの社会には、寄付の文化が根づいていない。
宗教的な背景も希薄だし、習慣としても税制上も、寄付は軽んじられ、異端視され、日常から「浮いて」いる。
激論!萎縮する日本!
~行き詰まりからの脱却~
パネリスト
細野豪志(民主党・衆議院議員)
片山さつき(自民党・参議院議員)
辻元清美(無所属・衆議院議員)
東浩紀(批評家、作家)
池田信夫(経済学者)
猪子寿之(チームラボ代表取締役社長)
上杉隆(ジャーナリスト)
勝間和代(経済評論家)
加藤嘉一(コラムニスト、北京在住)
長谷川幸洋(東京新聞・中日新聞論説副主幹)
森永卓郎(獨協大学教授、経済アナリスト)
森本敏(拓殖大学海外事情研究所所長)
湯浅誠(内閣府参与、反貧困ネットワーク事務局長)
2011 ニッポンの生きる道
【出演者】
・根岸 英一 2010年ノーベル化学賞 パデュー大学特別教授
・坂根 正弘 コマツ会長 日本経団連副会長
・米倉 誠一郎 一橋大学イノベーション研究センター長・教授
・藻谷 浩介 日本政策投資銀行参事役 「デフレの正体」著者
・真田 幸光 愛知淑徳大学教授 “草の根の辻説法師”
・関口 博之 解説委員
・伊東 敏恵 アナウンサー
元旦にNHKで放送されたNHKスペッシャル「2011年ニッポンの生きる道」。2時間におよぶ内容の濃い番組で、今元気がないニッポンがはたして、これから生き残っていけるのか、どんな道に光明を見いだせるのか、メインゲストに2010年のノーベル賞受賞者根岸英一博士、他に4人の各分野のゲストが熱く語る。
日本をベースにおいたグローバル展開をし、日本の強さの部分は、今からでも大丈夫、あれだめと、傍観者にならず当事者になろうと、現状を受け入れ積極的に関わることが大事と、話された。
なぜ材料で負けていないのか?
日本企業が得意とする「すり合わせ」という考えがある。コストを考えながら品質を上げる。連動する要因の矛盾をなんとか解決しようとすることにある。
解決が難しい課題が多い。チャレンジすることが会社の技術を伸ばすのだという。
はやぶさの表面温度は150度、当たらない時は、マイナス100度になる過酷な条件をクリアーしないといけない。
それを山口県の化学メーカーが10年以上の「すり合わせ」を繰り返し成し遂げた。
”変化の時代”、スピードとリスクをとれる決断力は、中小企業にあるという。大企業の多くはは、すぐ数字に結びつくものに捉われ、ヒット商品を生み出すまでに黒字化に要する時間がかかるものは、敬遠される。元気づける企業は、中小企業の中におおくみられる。
埼玉県・川口市に特殊な鏡をつくるコミー(小宮山 栄社長)がある。「割れない鏡」「落ちても怪我をしない鏡」などなど、コンビニや病院といったところのニーズに適合する「鏡」を作っている。
購買力を考えてみよう。
日本では、何故お年寄りがものを買わないのか?アメリカでは、逆に「お年寄り」の消費が活発である。アメリカの金持ちは、第二世代。1代目の時に、お金を残しても意味がない。それを見て来た第2世代の金持ちたちは、消費に気持ちが向いているという。
元日放送のNHKスペシャルは、「2011 ニッポンの生きる道」がテーマ。
①意思決定の遅い大企業より元気の良い中小企業にチャンスがある。
・大企業も中小企業の協力工場に対して共同体として考えるべきである。
・研究者は零細企業のようなもので、常に頑張っていないと負けてしまう。しかし、そういう人生もやりがいがある。
②日本の不況は、労働者人口が減少傾向にあることが一因である。
・薄利多売というビジネスモデルは、労働者人口が増える成長期には良い戦略だが、労働者人口が減る状況下では売上、収益、税収減につながる。
・労働者人口が多い現在の中国は有望な市場。中国市場を対象に、厚利少売を目指そう。
③技術力、商品だけでは売れない時代。
・日本の総合力で問題解決を売ることを目指すべき。まず、明確なビジョンを提示し、その問題解決を図り、商品は最後に来る。大きな構想力を持つことが重要だ。
④国際的競争に勝つには個人の力を高めること。
・教育機関、研究機関にも国際的な競争の環境を作ることが重要。
・日本の学生はもっと海外に出て欲しい。
以上のような内容だったように思う。
「最大の問題は、このことを景気であると言った瞬間に思考停止してしまって。政府が景気対策を打つまで手が打てないと言ってしまう。政府は打っているんです、予算も2倍使っているので、そういう国の政府にやれやれと言ってる暇があったら、自分たちも何をしたらいいか、自分が何をできるかを企業側が考えるべきだと。私がひとつ言っているのは、やはり若い人の世代の賃金を上げるべきだ。
結局日本ではすぐ部分最適議論に行くんですよ。例えば雇用の問題ですね。私の見方は、正社員は世界一守られ、非正規社員は世界一守られてないと思います。
「要するに、いいものを安くという時代じゃないんだよ、ということに気がついた方がいいんだよと」
ところが、人口が減っていく社会において、いいものを安くすると、買ってる方は安く買えて一瞬嬉しいじゃないですか。でもね、買ってる人も、自分は労働者なんですよ。
「おっしゃる通りです。数字読んで欲しいんですが。日本の都道府県を比べると、正社員で働いてる率が高い県ほど、出生率が高い。非常にはっきりとした相関があるんですね。逆だと思っている人が大量にいるんです。東京は1番専業主婦が多くて1番出生率が低いわけですね」
「ひとつ重要なのは、石川は女性就業率がスウェーデン並みに高いわりに、50歳代になった途端に女性就業率落ちるんです。ということは、石川は女性が50歳代になると、おじいちゃんおばあちゃんが8090で面倒をみなきゃいかんから仕事を辞めるんですよ。石川こそ介護施設を充実させればいいということなんですよ。ですから、全国一律主義の少子化対策とか高齢者対策というのがもう機能しなくなってると。ひとつひとつを見ながら的確に打っていかないと、お金どんだけあっても足りませんよね」
「東京は生産性が高いからといって、東京に若者をもっと集めろという議論もある。いまだにそんなことを言ってる人がいるんですけど、違うんですよ。人口生産性の高い地方にみんなが行けるようにならないといけなくて、アメリカなんか当たり前ですよね。企業も大学も地方に散っていますよね」
・面白い話を聞いたが、インドのマッキンゼーの方が、日本の家電メーカーとサムスンと何が違うかというと、日本の支店長は2年間早く帰ることを考えるが、サムソンの方は10年以上滞在して子供たちは現地の学校に通うと。
・インドのテレビのボタンはミュートの代わりにボリュームが大きくなる
・映画のミュージカルの部分で音を大きくする機能
・停電してもしばらく保冷庫が大丈夫な冷蔵庫
「私は言い過ぎてるかもしれませんが、コンペティションは、1人1人から最高のものを引き出す、非常に大きな要素だと思います。それはオリンピックとかバイオリンのコンテストだけじゃないですよ。研究だって同じだと思いますね。正しい意味でのコンペティションはあっていいんじゃないですか」
…
昨夜はテレ朝の「朝まで生テレビ」を見ていたが不毛な論争ばかりで気分が滅入るので午前3時に止めた。分かったのは権力闘争ばかりしている日本の政治家に成果は期待できないことだ。
今、人間そっくりのロボット、アンドロイドの研究が日本で急速に進んでいる。自然な動き、喜怒哀楽などの感情表現。まるで“心”を持ったかのような存在感を持つロボットの開発をリードしてきたのは大阪大学の石黒浩教授、世界の「生きている天才100人」にも選ばれた研究者だ。
アンドロイドサイエンス
新たな認知科学の方法論を目指して
我々がアンドロイドサイエンスと呼ぶ研究枠組みでは,見かけと動作において人間と表面的に酷似したロボット,すなわちアンドロイドの開発を通して,工学と科学が接点を持つ.すなわち,人間を模して形作られたヒューマノイドロボットの姿が,どこまで人間に近づくべきか,ロボットの見かけと動作がどのような関係を持つのかといった問題を,ロボットを実現する工学と,認知科学など人間そのものを研究する科学の接点において研究する.
米国最大の自動車イベント、北米国際自動車ショーが10日、開幕した。トヨタ自動車は「プリウス」の“兄弟車種”となるハイブリッド2モデルを発表。日産自動車などが昨年末に電気自動車(EV)を発売して環境車の競争が激化するなか、品ぞろえを広げて対抗する。一方、財務面で危機を脱した米メーカーは、小型・低燃費車を積極投入し「再生」をアピールした。
疑問1、本当にワンクリックで購入できる?
疑問2、ソフトウェアの数は多い?
疑問3、有料アプリの価格は高い、安い?
疑問4、すでに買ったソフトはどうなるの?
疑問5、購入したアプリは別のMacでも使える?