超高齢社会を支える…「自助・共助・公助」

2009年12月21日 | Weblog
     ◎日本社会のあり方を中央集権型から地域主権型に組み替え、自助・共助・公助の調和した…

     分かち合いと支え合いの「地域で支える協働型福祉社会」を目指す事を公明党は掲げています。

     本格的な超高齢社会を乗り切るためには、できるだけ個人が自立して生活する…『自助』

     地域住民の連帯でお互いを支える…『共助』

     行政等による、『公助』が最もバランスよく効果を発揮して、分かち合い支え合う協働型の社会を築く必要があります。

     公助を最大限に強化するとともに、NPO(特定非営利活動団体)など共助を担う市民活動団体の役割が極めて重要で…

     『共助』なくして超高齢社会を支える事はできません。

     社会貢献に参加すること自体が人々の生きがい・喜びとなり、地域活性化を促す環境整備が不可欠となります。

     そのためのNPOや市民活動団体を支援し大幅な増進を目指しています。