◎本日の建設常任委員会にて、辻堂駅駅北口周辺 湘南C-X(シ―クロス)への進出事業者の状況について…
報告がありました。
よく市民の方から、ご質問を受けるのは…一番駅に接する部分で、シ―クロスの顔ともなる複合都市機能ゾーンの状況です。
平成19年に住友商事が契約をし、基本構想協議、企画提案書の作成協議を経て、基本設計協議が概ね整い、
建築関連手続きに入る予定となっていました。
ところが、昨年5月に建設資材の高騰、アメリカ発の世界同時不況による金融状況の不安定化、消費の冷え込み等が懸念される中で
事業計画の見直しの申し出がされています。
その後も、市と住友商事では事業計画見直しに関連する再三の協議は行われており…
事業計画見直しにあたっての留意事項の確認をして、事業費の削減をしながらも、「都市型多角モール」 「湘南みどりの丘」等の施設イメージは、
継承されて基本計画をまとめたとのこと。
現在は、事業化に向けた実施計画案の策定と併せて本年度内に建築関連手続きを開始して、平成23年度内の開業を目指すとの報告がありました。
日本の経済状況は決して改善されていない中で、本年度と言っても…もう後半…タイトなスケジュールと思いますが、
平成21年度内に建築関連手続き開始ということを見守っていくという事となります。
報告がありました。
よく市民の方から、ご質問を受けるのは…一番駅に接する部分で、シ―クロスの顔ともなる複合都市機能ゾーンの状況です。
平成19年に住友商事が契約をし、基本構想協議、企画提案書の作成協議を経て、基本設計協議が概ね整い、
建築関連手続きに入る予定となっていました。
ところが、昨年5月に建設資材の高騰、アメリカ発の世界同時不況による金融状況の不安定化、消費の冷え込み等が懸念される中で
事業計画の見直しの申し出がされています。
その後も、市と住友商事では事業計画見直しに関連する再三の協議は行われており…
事業計画見直しにあたっての留意事項の確認をして、事業費の削減をしながらも、「都市型多角モール」 「湘南みどりの丘」等の施設イメージは、
継承されて基本計画をまとめたとのこと。
現在は、事業化に向けた実施計画案の策定と併せて本年度内に建築関連手続きを開始して、平成23年度内の開業を目指すとの報告がありました。
日本の経済状況は決して改善されていない中で、本年度と言っても…もう後半…タイトなスケジュールと思いますが、
平成21年度内に建築関連手続き開始ということを見守っていくという事となります。