◎横浜港に気軽にプレジャーボートが気軽に立ち寄れるように、桟橋を開放する試みが行われています。
横浜らしい港の賑わいを創出しようと、「みなとみらい21周辺水辺空間活性化協議会」の提言を受けて
多様な水域利用を実現する目的で、プレジャーボートが気軽に立ち寄れるよう、既存の桟橋を期間限定で
解放する社会実験が、横浜港のビジターバースです。
利用できるビジターバースは大型旅客船が接岸できる大桟橋近くの“像の鼻パーク桟橋”とMM21地区の
“運河パーク桟橋”の2か所です。
みなとみらい地区に、海からのお客さんを迎えて、食事や観光を楽しむ…
海から入港して、同じく社会実験をしているコミュニティーサイクルの自転車で公園を周遊したり、買い物をしたり…
ビジターバース&サイクルポートとすれば…更なる最高の観光資源にもなります。
歴史に裏付けもされた“美港”…横浜港は、活力を産む大切な社会資源です。