◎国連総会で「子どもの権利条約」が採択されて25周年。日本が批准して20年。地域の「子どもたちとつくる平和の文化フォーラム」に参加しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/74/7b67e02da7e62933832abea609fc3997.jpg)
子どもの権利条約は1989年11月の国連総会で採択され、翌90年に発行されました。
本年1月現在の締約国数は193ヵ国。米国は未締結ですが、世界のほぼ全ての国が守る事を約束しています。
条約の柱は、①予防できる病気などで命を奪われない。 「生きる権利」②教育を受けたり、遊んだりできる「育つ権利」③虐待や搾取などから「守られる権利」
④自由に意見を言ったりできる「参加する権利」の4つで18歳未満を子どもと定義した上で、子どもを権利の主体ととらえ、子どもの人権を保障する取り組みを求めています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/01/048cb6cc7dce4a6c1133a90361676f3e.jpg)
ユニセフによると、5歳の誕生日を迎える前に亡くなる子供の数は、90年には年間約1260万人でしたが、2012年には約660万人にまでとほぼ半減。
5歳未満で亡くなる子どもの多くは、予防接種などを受けていれば助かる命だとされています。
また、世界の子どもの15%が児童労働に従事。女子の11%が15歳を迎えるまでに結婚しているといいます。
これらは、子どもの「生きる権利」や「育つ権利」「守られる権利」が侵害されている表れでもあります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/74/bdcd86dce99c78519abbcad301034c7d.jpg)
今日の「子どもたちとつくる平和の文化フォーラム」では、、“子どもたちとつくる未来”とのDVDの上映、昨年夏に実施した中学・高校生アンケート結果の発表。
そして素晴らしい体験主張を4名の方がされていましたが、大変に感動する内容で目頭が熱くなる感動のお話し。
今回は、「子どもの権利条約」が採択されて25年を機に“子どもの笑顔輝く社会のために”ともに考える場としてのキャンペーンの一環との事でした。
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子どもの権利条約は1989年11月の国連総会で採択され、翌90年に発行されました。
本年1月現在の締約国数は193ヵ国。米国は未締結ですが、世界のほぼ全ての国が守る事を約束しています。
条約の柱は、①予防できる病気などで命を奪われない。 「生きる権利」②教育を受けたり、遊んだりできる「育つ権利」③虐待や搾取などから「守られる権利」
④自由に意見を言ったりできる「参加する権利」の4つで18歳未満を子どもと定義した上で、子どもを権利の主体ととらえ、子どもの人権を保障する取り組みを求めています。
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ユニセフによると、5歳の誕生日を迎える前に亡くなる子供の数は、90年には年間約1260万人でしたが、2012年には約660万人にまでとほぼ半減。
5歳未満で亡くなる子どもの多くは、予防接種などを受けていれば助かる命だとされています。
また、世界の子どもの15%が児童労働に従事。女子の11%が15歳を迎えるまでに結婚しているといいます。
これらは、子どもの「生きる権利」や「育つ権利」「守られる権利」が侵害されている表れでもあります。
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今日の「子どもたちとつくる平和の文化フォーラム」では、、“子どもたちとつくる未来”とのDVDの上映、昨年夏に実施した中学・高校生アンケート結果の発表。
そして素晴らしい体験主張を4名の方がされていましたが、大変に感動する内容で目頭が熱くなる感動のお話し。
今回は、「子どもの権利条約」が採択されて25年を機に“子どもの笑顔輝く社会のために”ともに考える場としてのキャンペーンの一環との事でした。