『朝食』

2007年10月31日 | Weblog
   ◎生活習慣と学力の関係も、文部科学省の“全国学力テスト”で調査されました。

 結果は、基本的な生活習慣がしっかりと身に付いている子供ほど、テストの成績も高い傾向が浮かび上がったとの事です。

 朝食を毎日食べる子供は2003年度に文科省が行った調査に比べて、小中学校で約8ポイント増加。

 毎日食べる子と全く食べない子では、小学校の“国語B”や中学校の“数学B”で平均正答率で約20ポイント近い差が出たそうです。

 私は、必ず朝食をとる部類です。
 サラリーマン時代は、夜の食事が非常に遅かったり…昼の食事が遅い時間だったり…
 これが、結構太る原因だったように思います。

 今は、どんなに忙しくても普通の時間に近いスタイルで食事をしています。

  これが5㎏の減量になっていると感じています。

  あとは…もう少し運動をする時間をつくらないといけないとは思いますが…

   ともあれ健康なリズムをつくる事が大切だと思います。



『おはようボランティア』

2007年10月30日 | Weblog
◎朝の江ノ電湘南海岸公園駅で議会報告を配布させていただきました。

 江ノ電湘南海岸公園駅前は、海岸から片瀬県道への抜ける道が走っているので自動車の交通量が多い場所です。

 何人かの方が、朝の自動車通勤で通りがかった方から声をかけていただきました。

 ここは決して広くはない道路ですが朝の時間帯は、皆さん急がれているので…結構スピードを出して車が通ります。

 そこへ…7時半も過ぎたころから、小学校の通学が始まります。

 毎朝…『おはよう!』と笑顔で声をかけながら小学生の安全を見守ってくださっている方々が『おはようボランティア』
の皆さんです。

 毎日見守ってくださる…声をかけてくださる…
 おじさん&おばさんの顔を見て、挨拶をして一日が始まる小学生。

 私もできる限り、小学生にも声を変かけるようにしています。

 毎朝、安心安全の通学路を見守ってくださっている皆様に感謝です。

『記念祝賀会』

2007年10月29日 | Weblog
   ◎中学生野球のボーイズリーグ『湘南クラブ』の優勝記念祝賀会が、昨夜グランドホテル湘南で盛大に開催されました。

 今年のチームは、日本少年野球選手権夏季大会で全校優勝!全日本中学野球選手権大会ジャイアンツカップ準優勝をするという
日本一になった素晴らしいチームです。

 会場満員の参加者では、来賓として市長はじめ藤沢市野球協会会長、国会、県会、市会議員等の皆さんの他にも…

 地元藤嶺藤沢高校の野球部長・監督、我が母校の東海大相模の田倉部長先生や桐光学園の野呂監督等多くの高校野球の指導者の
方々も参加をされているのには驚きました。

 西武ライオンズで活躍している佐藤友亮選手もOBですし、この夏の甲子園出場の桐光学園の主力メンバーも湘南クラブ出身です。東海大相模にも毎年進学してきてくれています。

 創設して18年という事ですが、文武両道で学習塾機能をも備えているところも素晴らしいところです。

 選手の皆さんは、非常に礼儀ただしいですし皆…瞳輝くイイ顔をしていました。

 私も野球にお世話になった人間の一人ですので、何らかの形で野球に恩返しをしていければと思います。

  

『AED』

2007年10月28日 | Weblog
◎本日片瀬地域の防災訓練が小学校にて開催をされ町内の皆様とともに参加をさせていただきました。

   
  町内会での私の担当が、救護担当とのこともあり…『AED』自動対外式徐細動器の使用法や心臓マッサージの方法を南消防署の方より、
 指導していただきました。

『AED』(Automated External Defibrillator)は、心臓の心室細動の際に電気ショックを与え、心臓の働きを戻す事を試みる機器です。

 緊急の場合には、一刻も早く人工呼吸、心臓マッサージを行うとともにAEDによって心臓に電気を与える事が大切になります。

 現在、市内の公共施設や駅・空港・ショッピングセンター等にも設置されて参りました。

 救急車が到着するまで5~6分とされています。
 救急車が到着する以前にAEDを使用した場合、救急隊員や医師が駆けつけてから処置するよりも救命率が数倍高いとされています。


 一人でも多くの住民の方がAEDに関する知識を有して、使用できる事が重要です。

 自助・共助・公助…
 地域の力で災害等に備える事が常日頃から、重要だと考えています。


『秋祭り』

2007年10月27日 | Weblog
  ◎台風の影響で、生憎の大雨でしが、鵠沼公民館まつり、企業の“芋煮会”が 盛況に開催をされました。


 鵠沼公民館では、模擬店や交通誘導整理の皆さんも、悪天候の雨の中懸命に運営してくださり、大勢の方がお集りになられて“公民館まつり”が開催されました。

 “鵠沼の緑と景観を守る会”の方からは、松の木2本を頂戴いたしました。
 少なくなる“松”の木を増やす運動をされています。

 これを機会に、松の木を、自ら育てて見ようと思います。

 また…いつもお世話になっている企業さんからのご招待で、“芋煮会”へ参加させていただきました。

 舞台では、プロの歌手の方が謳われたり、フラダンスの会の方が踊られたり…とても賑やかに開催をされました。

 こちらも、雨のため仮設会場が設置されての開催で御苦労もされたと思います。

 様々な市民の皆様のお声をも頂戴する機会ともなり、大切な機会を頂戴致しました。




『福岡市』

2007年10月26日 | Weblog
   ◎人口140万人の福岡市。
   『学生サポーター制度について』
   『こども未来基金について』
                …取組みのお話を聴いてまいりました。

   福岡市は学生の人数が8万人で、京都市に次ぐ全国2番目の学生さんの街だそうです。

  福岡市では、市内14大学の学生の協力のもとに推進されている『学生サポーター制度』が推進されています。

 ここ3年間で1270人の学生さんが市立の、高中小幼に派遣をされています。
 
 個別の補助・行事の補助・教材資料の作成や環境整備の補助・クラブ活動・障害者学習の補助…等を行っているそうです。

 派遣される大学および学生さんと受け入れの学校双方に大変に好評の中で推進されているとのことでした。

 福岡市は、次世代育成支援の取組みを“こども未来局”という行政独立部署が中心となって推進しています。

 この子供未来局が平成17年に設置をされたのを機に子供施策の推進のために“こども未来基金”も設置されています。

 地域社会全体で、子供と子育て家庭を支援する仕組みづくりや、次世代育成のための集中的・計画的施策推進。

 大いに勉強になりkました。
 今後に生かして参りたいと思います。


『唐津市』

2007年10月25日 | Weblog
◎佐賀県の唐津市に近代図書館及び文化財保護事業の視察に参りました。

唐津「くんち」が毎年11月に開催されることでも有名な土地柄で、人口13万人の町です。

国会議事堂や東京駅を設計された方、ご当地出身とあって、近代図書館の設計も同じ方の設計とあって、美術館併設の堂々たる風格の建物です。

子供コーナー設置での読み聞かせ事業の推進など種々お話をおうかがいして来ました。

『五島市』

2007年10月24日 | Weblog
◎長崎県の五島市へ『学力向上拠点形成事業』の視察に参りました。

児童生徒の確かな学力向上を図るため、拠点となる推進校の実践研究の取り組みを支援、教員の指導力を高める研修会等への取り組み内容をお聞き致しました。

五島市は11の有人島、52の無人島からなる、九州最西端のの市です。

平成16年に、1市5町の合併がなされた、人口4万人の町です。

青い海に囲まれた福江市。
年に1000人ほどづつ人口減少しているそうです。

地元高校を卒業して、大学に進学しても、地元には帰る人は少ないそうです。

確かに素晴らしい町ではたらく場所を考えると難しさが伴うかもしれません。

素晴らしい星空を見上げ様々考え事をする夜です。

『健康づくり』

2007年10月23日 | Weblog
  藤沢市の総合計画には…『生涯にわたる健康づくりの支援』として
  ◎健康づくり事業をよい利用しやすいものにして、積極的な普及を図り、誰もが健康に暮らせるように、
   病気にならない身体づくりを推進する事が掲げられています。

 本日、藤沢市保健医療センターで、日帰り人間ドッグを受けてまいりました。
お陰様で、体重も減り、健康体ですが…週一日の運動を心がける事のアドバイスを受けました。

 極力…移動には、自動車でなく自転車を利用したり、歩いたりすることを心がけていますが、運動する時間をとることができません。

 これを機会に、生活習慣をも、しっかりと整えて…
 
 更なる健康増進に取り組んでいこうと思います。

  昨日・今日と地域の65歳以上のご婦人の皆様の集いにも、参加させていただきましたが、本当に皆様お元気でした。

 心身ともに、健康が、何よりもかけがえのない、財産です。

  こうあるべき…
  こうありたいと…とつくづく思いました。

『自転車道整備』

2007年10月22日 | Weblog
  ◎本日の“朝”は江ノ電鵠沼駅にて議会報告を配布させていただきました。
     晴れ渡った清々しいでしたが、少し肌寒さをも感じました。

 国土交通省と警察庁は合同で、自転車と歩行者、自動車が安全に進行できる通行できる通行区間を整備する為のモデル地区の募集を
 始めたと発表されました。

 モデル地区は…
 ①地方自治体など道路管理者と警察が現地調査した個所を含む
 ②縁石などで歩道と車両から分離した自転車道か車道のスペースを利用した自転車レーンのいずれかを整備する。
 ③整備後の効果の検証が可能である。
 ④指定後おおむね2年で整備が完了する…等が要件だそうです。

 モデル地区には財政面での支援とともに、事業の実施で発生した問題点についても相談に応じるとのこと…

 自転車利用環境整備ガイドも作成をされて、自転車による交通事故の状況と、道路構造令と道路交通法の関係他、自転車走行空間の設計などに解説などが紹介されており、参考資料となるそうです。

 自転車の交通環境については、、6月の一般質問で“自転車の交通環境”について確認をさせていただいておりますので、国が半分の予算を補助する取り組みは素晴らしいと思います。

 藤沢市にもどうか…
 モデル地区を招致してほしいものです。