『産業振興』

2007年11月30日 | Weblog
 ◎写真=片瀬ふれあい祭りで地域の方と…


  本日、藤沢商工会議所の会頭はじめ役員の皆様と藤沢市議会公明党との意見交換会を開催していただきました。

 平成20年度の藤沢市産業振興などに関する提言や藤沢市商業振興条例について等…
 貴重なご意見等頂戴もし貴重な時間となりました。

 都市基盤の整備や産業基盤の整備等のインフラ整備と行政と市民と商工業を営む皆様とのコラボレーションがあって共存共栄で、明るく開かれた街づくりの振興・発展があるのだと思っています。

 藤沢市商業振興条例案が出されていますが、例えば大規模小売店舗等による地域貢献計画書が年次計画として提出をされる事等が盛り込まれているようですが、私はこの計画書が地域とのコミュニケーションツールとなるような推進が望ましいと考えています。

 条例の目的や計画書の目的…
 市民の皆さんが望む街づくり…
 行政としての課題と使命…
 事業者・商業者の皆様の社会的な取り組みと繁栄…
 
 地域社会の発展と市民生活の向上…
 商業基盤の強化と健全な発展

 これらのベクトル合わせがしっかりとして、協働の中で知恵を出して取組み
 育まれた答えは全ての共通したものになるのではないかと思います。

 
    

『労働力人口』

2007年11月29日 | Weblog
   ◎昨日、厚生労働省より最新の将来推計人口を基に試算した労働力人口の見通しが公表されました。

 労働力人口は15歳以上で働く意思がある人の数で、実際に働いている就業者と職探しをしてる完全失容者の合計です。
 
 
 就業率が現行の水準で維持した場合、2030年の労働力人口は06年に比べ約1070万人減少する見通しです。

 これは将来の経済成長や社会保障制度の安定に大きな影響を与えることになります。

 2006年の国内の労働力人口6657万人で、15歳以上の人口の60.4%を占めます。

 これに対応するには雇用政策を通じて女性や高齢者などの就業率を高めれば約480万人程度の減少にとどめる事が可能といわれています。

 具体的には、高齢者の就業支援で約240万人、仕事と家庭の両立支援で約90万人の就業増加を見込んでいます。

 若者や育児で離職しがちな女性、高齢者対策の重要性が重要になってきます。

 男性の育児休業取得率を現行の0.5%から10年後に10%に高めるなど数値目標も設定されたようです。

 多様な働き方が必要で、また選べる社会が大切になってきました。

『ブランドスローガン』

2007年11月28日 | Weblog
  ◎ブランドなら…期待を裏切らない。もちろん品質もいいけれど、それを持つことで…心が満たされる。

 何となくワクワクする。
 人々に信頼され、繰り返し選ばれるのがブランド…

 私が以前勤務していた“インテリジェンス”という企業は…
 ブランドを創っていこうと決意していた企業です。ブラランドにより、会社はその価値を大きく向上させるとう考えです。

 目指すブランドの意味やイメージを一人ひとりが理解し…
 そして…それを意識してベクトルを併せ…行動へ移す指標が謳われていました。

 ブランドスローガンは…『はたらくを楽しもう』…
 Possitive Work Choice を実現できる世の中にしていくための、強い意志と姿勢を表したメッセージであり、独自の前向きなブランド価値や
想いが集約されています。

 前向きに働く人と、成長する企業をサポートするプロフェッよなるとして、一人ひとりの“はたらく”を楽しみへ改革する事をめざしていました。

 誰よりも働くことを楽しむ事で、お客様の成長に貢献しようとしていました。

 この…DNA…忘れないように…
 大切にしていきたいと思います。

 

『ワーキング・マザー』

2007年11月27日 | Weblog
   ◎仕事を続けながら、子供を生み、育てるワーキングマザー。

 インターネットの会員制サイト『ムギ畑』というのがあります。
 このサイトから生まれた『4000人に聞きkました…ハッピーワーキングマザーBOOK』という本を
 知人から紹介していただきました。

 職場で第一号の育児休業取得者にな会った戸惑いや、保育園への入園への苦労など…
 働く女性たちの本音と実情がにじみ出ていつ本です。

 “仕事も大事、子どもも大事! だからどっちも、あきらめない!”

  ワーキングマザーは、子供のいない女性や専業主婦と比べたら、仕事も子育ても60%の力しか出せません。
 でも、両方あわせたら120%です。
 一人の女性として考えたら、とても魅力のある生き方だといえるでしょう…

 …とあります。

 仕事・子供等…悩んでいる方へのエールを送っってくれる本です…

『ジョブ・カード』

2007年11月26日 | Weblog
   ◎来年度から、新たな就労支援策として『ジョブカード』制度が導入されます。

 不況期に就職できなかったフリーターやパートを続けてきた母子家庭の母親などに対して、官民が連携して企業で職業訓練を行い、
 訓練が終了すると、ハローワークなどの公的機関が『ジョブカード』を発行します。

 カードには訓練実績や評価、職務経歴、取得資格などが記されており、これを自分の“キャリア証明”として提示することにより
就職活動を有利に進める事ができます。

 訓練期間中は、生活費の低利融資も行われる予定だそうです。

 国の来年度予算の概算要求では、ジョブカード制度導入に200億円が計上されました。

『甲子園』

2007年11月25日 | Weblog
  ◎東海大相模野球部の年一回のOB会が開催をされました。

 原貢先生も72歳となられましたがお元気で…その声をお聞きするだけでも緊張をする一瞬が一つの青春の原点だと思います。

 お忙しい中、ジャイアンツの原監督も起こしくださり夏の甲子園への勝利へのエールを送って下さいました。

 先輩や後輩・・・
 何年たっても、その原点を分かち合える仲間がいること事態が最高の財産です。

 特に寮生活で、寝食を共にした…縦縞の仲間との青春は永遠の絆です。

 原監督にも激励をいただき、改めて第二の甲子園で頑張って参る決意です。

 いよいよ明日から12月議会の議案説明会も始まり…議会モードです。

『プロ意識』

2007年11月24日 | Weblog
  写真=茅ヶ崎海岸より江の島から昇る…今朝の日の出です!
     いつもお世話になっている方より送っていただきました…
     素晴らしい希望の旭日の太陽が嚇々と昇ります。一日のスタートも常にこうありたいものです…

  『プロ意識』
 先日の新聞記事にメジャーリーグの城島健司選手の“言い訳しないプロ意識”という07”メジャー回顧録が掲載されていました。
 興味深く読みました。

 バックスクリーンに表示される数字(打率)…
 『良かろうが…悪かろうが…気にして見る。それを見て、自分の心理に変化があってはいけない。』と言う…

 そして『数字を十分に意識して結果を出すのがプロ。3割前後の時は一番しんどいけど、意識します。』と…

 思って…・結果を残すのがプロ。
 チャンスが来て、普段のプレーが出来ないようではダメ。
 意識していいプレーができなければいけない…

 プロ意識の高い彼は…
 神経をすり減らす捕手として、打撃に集中しずらい面の言い訳も嫌う。
 守備が打撃に影響していたら高い給料はもいらえないと…

 プロ意識…
 三笠山を登る一歩…富士山を登る一歩…

 勝負は勝たなければなりません…
 

『JOBデベロップメント』

2007年11月23日 | Weblog
   ◎雇用・人事の分野で、人を仕事に合わせるだけでなく、人に合わせて仕事を再設計する事も必要であるといわれます。

 障害者の雇用・特に知的障害者の雇用においては…この職の再設計は重要です。

 知的障害者の働ける仕事はないと諦めるは、早計で業務の棚卸をすると障害者の方に適した仕事が見つかります。

 外部の専門家にコンサルしてもらうのも方法であると思います。

 また昨日の参院の労働委員会では、障害者の方の能力の正当評価が重要として、障害者の方の最低賃金の減額の特例
について、差別の論点から議論もされているようです。

 就労の援助を求める障害者の方が身体障害から知的障害・精神障害の皆さんの割合が大きくなっているとの事です。

  新しい課題の解決を、新しい考え方と方法論で解決する事が大切です。

 新たなJOBデベロップメントの拡がりを求める必要があるのだと思います。

 

『障害者の就労支援』

2007年11月22日 | Weblog
   ◎障害者の雇用状況及び就労支援について“ハローワーク”にて、お話を聞いて参りました。

 ハローワーク藤沢管内の企業数256社の対象常用労働者数41.098人のうち…
 障害者の方は660.5人で実雇用率1.43%とのことでした。(平成19年6月1日現在)

 0.5という半端な数字は、精神障害などで週20~30時間未満の就労の方については0.5とのカウントだそうです。

 法定雇用率達成企業も約4割とのことでした。

 ハローワークにおいては、種々の支援策を活用しながら、就職を希望する障害者に対する職業相談・職業紹介等の支援や、
事業主に対する障害者雇用の指導・支援をされています。

 特に、福祉、特別支援教育、医療から一般雇用への促進が重要な課題となっていることから、地域の関係機関との連携の一層の
強化や、よりきめ細かな支援・指導が課題とのことでもありました。

 やはり障害者自立支援法が18年にスタートしてから様々な計画策定がなされていることからも…

 本当に現場にマッチしたきめ細やかな支援策が求められているのだと思っています。

 縦割りでなく…
 あらゆるネットワークが連携をとりシンプルシステムでワンストップで支援が受けられる事ができないものか…
考えています。


『公明党支部大会』

2007年11月21日 | Weblog
   ◎公明党南支部大会が藤沢産業センターで開催をされました。

  寒い中、お忙しい中…大変に大勢の方にお集まり頂き盛大に支部大会が開催をされました。

 本日の会合は、参院選後『政治は国民の為にある』との政治の原点に立ち…次の勝利を目指し新たなスタートの会合でもありました。

 湘南シークロスの計画・進行状況の説明
 そして公明新聞の拡大通した、素晴らしい活動報告には感動を致しました…
 感謝申し上げる次第です。

 “大衆とともに…”の立党精神のもとで「人の痛み、苦しみがわかる、悩みに寄り添える、市民・地域の皆様に同苦できる」議員として
新たな決意で進んで参ります。

 時間を縫っての議会報告を携えての訪問対話運動もチラシが1000枚以上消化しましたので…1000件達成する事もできました。

 今後とも皆様の付託に応えるべく…全力で頑張って参ります。