横浜市の「臨時福祉給付金」及び「子育て世帯臨時特例給付 金」の給付金の申請受付。

2014年07月09日 | Weblog
◎横浜市では、7月15日(火)以降、「臨時福祉給付金」及び「子育て世帯臨時特例給付金」の対象者になると思われる方に、順次お知らせが発送され、7月 16 日(水)から両給付金の申請受付が開始されます。



4月の消費税8%増税後の消費下支えに向けた具体策の一つが「簡素な給付措置」(臨時福祉給付金)や「子育て世帯臨時特例給付」といった中低所得者の負担軽減策になります。

いよいよ手続きが開始されることになります。案内の方法は、 「臨時福祉給付金」については、平成 26 年度市民税の課税のない方への通知に、「臨時福祉給付金のお知らせ」と申請書を同封した封書を郵送。

「子育て世帯臨時特例給付金」は、 平成26年1月分の児童手当受給者のうち、対象となる可能性がある方に申請書及び案内チラシ等を郵送されます。

公務員の方は職場からすでに申請書等が渡されているため、横浜市からは郵送されません。



給付金を受給するためには、申請書の提出が必要となります。申請書は、お知らせに同封している返信用封筒(料金受取人払)をご利用のうえ、郵送で提出。

申請受付期間は、平成26年7月16日(水)から平成27年1月16日(金)(消印有効)までで、 ※受付期間を経過すると給付金を受け取ることができなくなります。



申請書の記入方法や申請書を紛失した場合の再発行の依頼などは、5月8日から開設している横浜市臨時給付金専用ダイヤル『0120-400-575』(フリーダイヤルで、土・日、祝日、年末年始を含む9時から18時まで受け付け)で対応します。

このコールセンターは外国語にも対応しています。