今日は立秋。
ほんとうに立春の頃は
春は名のみの風の寒さという気がするし
立秋といってもこんなに暑いのにどこが秋やと思う。
けれども立秋と思ってそとを歩くと
確かにトンボなどかなり見かけるなと思う。
立秋の旬のものということでカレンダーをみると
とうもろこしと書いてある。
そういえば子供の頃、れいねん
夏休みにはとうもろこしをゆでたのを
よくたべさせてもらったなと思う。
いまはどんな穀物も年中出回っているので
そんな季節感も薄れてしまうように思う。
それにしても子供の頃にたべた
どうもろこしの美味しかったことと思う。
新聞に北海道北竜町でいっぱいさいている
ひまわりの風景も出ている。
これも調べると、ひまわりは立秋が旬らしい。
新聞もちゃんと暦を見ながら掲載する
写真を決めているんだなと思う。
ネットのニュースにこんな記事が出ている。
2020年東京五輪の大会組織委員会は7日、
富裕層向けに飲食サービスなどを組み合わせた
チケットを販売すると発表した。最高額は新国立競技場で11日間、
開閉会式や陸上男子100メートル決勝などを観戦できるチケットで、
1セット635万円となった。
このニュースが朝のラジオで話題になった。
そんなん635万円のチケットなんて普通のひとには
無理でしょうとアシスタントの方が言った。
それはね635万円払うことができて
なおかつオリンピックを11日間見に行く時間の
あるひとやからね とラジオのパーソナリティは言った。
なるほどそうだなと思った。
お金があっても時間がなければそんなにオリンピックを見に行けない。
もっともな指摘だなと思った。
ハマムラさんなら買えるんじゃないですか
とアシスタントがラジオのパーソナリティに話を振った。
いや僕ももし買えるならそんなの
誰にも言わんと極秘のうちに買いますやん。
買えないからこそこうやってラジオで
話をしてまんねや。
とラジオのパーソナリティは言った。
なるほどその通りだと思った。
しかし、このパーソナリティ、時間はないかもしれないけれど
635万のチケットをすくなくとも買うだけなら
できそうかもと思った。
逆に競争率が低く従って価格も低廉な
チケットとして
日本人が出ない競技、かつ戸外の競技が
狙い目という話が出ていた。
こういうのってプロ野球の二軍戦を見に行く
感覚ににているのかも知れないと思った。
マイナーな競技や試合を見に行ったら見に行ったで
それなりの面白さがある。
その昔、藤井寺球場にウエスタンリーグの近鉄 中日戦を見に行った。
後に中日 楽天で活躍した山崎選手は当時
中日の二軍だった。
山崎が外野手としてフライをキャッチするたびに
僕の後ろに座っていたおじさんが
「遅いなあ」と言っていた。
一軍の試合よりもはるかに野球に詳しいおじさんが
みに来ていて
球場がすいているからそんなおじさんのつぶやきが
聞こえてしまうのは二軍戦を見に行く楽しみのひとつだった。
確かに山崎選手はバッティングはすごかったけど
足はおそかったなと思う。
ほんとうに立春の頃は
春は名のみの風の寒さという気がするし
立秋といってもこんなに暑いのにどこが秋やと思う。
けれども立秋と思ってそとを歩くと
確かにトンボなどかなり見かけるなと思う。
立秋の旬のものということでカレンダーをみると
とうもろこしと書いてある。
そういえば子供の頃、れいねん
夏休みにはとうもろこしをゆでたのを
よくたべさせてもらったなと思う。
いまはどんな穀物も年中出回っているので
そんな季節感も薄れてしまうように思う。
それにしても子供の頃にたべた
どうもろこしの美味しかったことと思う。
新聞に北海道北竜町でいっぱいさいている
ひまわりの風景も出ている。
これも調べると、ひまわりは立秋が旬らしい。
新聞もちゃんと暦を見ながら掲載する
写真を決めているんだなと思う。
ネットのニュースにこんな記事が出ている。
2020年東京五輪の大会組織委員会は7日、
富裕層向けに飲食サービスなどを組み合わせた
チケットを販売すると発表した。最高額は新国立競技場で11日間、
開閉会式や陸上男子100メートル決勝などを観戦できるチケットで、
1セット635万円となった。
このニュースが朝のラジオで話題になった。
そんなん635万円のチケットなんて普通のひとには
無理でしょうとアシスタントの方が言った。
それはね635万円払うことができて
なおかつオリンピックを11日間見に行く時間の
あるひとやからね とラジオのパーソナリティは言った。
なるほどそうだなと思った。
お金があっても時間がなければそんなにオリンピックを見に行けない。
もっともな指摘だなと思った。
ハマムラさんなら買えるんじゃないですか
とアシスタントがラジオのパーソナリティに話を振った。
いや僕ももし買えるならそんなの
誰にも言わんと極秘のうちに買いますやん。
買えないからこそこうやってラジオで
話をしてまんねや。
とラジオのパーソナリティは言った。
なるほどその通りだと思った。
しかし、このパーソナリティ、時間はないかもしれないけれど
635万のチケットをすくなくとも買うだけなら
できそうかもと思った。
逆に競争率が低く従って価格も低廉な
チケットとして
日本人が出ない競技、かつ戸外の競技が
狙い目という話が出ていた。
こういうのってプロ野球の二軍戦を見に行く
感覚ににているのかも知れないと思った。
マイナーな競技や試合を見に行ったら見に行ったで
それなりの面白さがある。
その昔、藤井寺球場にウエスタンリーグの近鉄 中日戦を見に行った。
後に中日 楽天で活躍した山崎選手は当時
中日の二軍だった。
山崎が外野手としてフライをキャッチするたびに
僕の後ろに座っていたおじさんが
「遅いなあ」と言っていた。
一軍の試合よりもはるかに野球に詳しいおじさんが
みに来ていて
球場がすいているからそんなおじさんのつぶやきが
聞こえてしまうのは二軍戦を見に行く楽しみのひとつだった。
確かに山崎選手はバッティングはすごかったけど
足はおそかったなと思う。