ネットのニュースをパラパラッと
みてみると。
愛知県の表現の不自由展という催しをめぐって
大阪府の知事が愛知県知事は責任をとるべき
辞職相当というよなことを言ったと出ていた。
これに対し
愛知県の知事もそんなレベルの低いひとが
大阪府の代表かと思うと哀れ
というような趣旨のことを言ったと出ていた。
こういう言葉のバトルが表に出てくる
水面下にはきっとそれ以前に両者の
確執とかそういうものがあるのかもしれない。
しかし、なんかある首長が
他府県の首長に辞職相当と言ったり
それをやりかえしたりとか
なんか最近そういうの多いなと思う。
昔はよかったと言い出すと
年をとった証拠だけど
一昔前まではこういう言葉のバトルって
あまりきかなかったように思う。
あいつも辞職相当だよな
あいつも本当にレベル低いわ
見とってほんまに哀れになってくるわ
あんなやつが○○の代表か
と昔の時代なら
飲み屋で一杯のみながら
影でぼやいていた言葉が
そのまま表に出てきているような気がする。
きっとSNSや動画サイトなどの
普及、簡易化
で誰でも気軽に自分の
言葉を拡散できるようになったという時代背景が
大きいように思う。
僕の尊敬するひとでネットを努めて
みないようにしているというひとが
すくなくとも二人いるけれど
そんな気持ちも僕なりによく想像できる。
リクナビが就活生の内定辞退率の予測データを
企業に売っていたらしいということも
さかんに報じられている。
ちょっとこのしくみに言及したサイトをみてみると
就活生のネットの閲覧記録
例えば内定後も他の企業に興味をもってそのサイトをみた
などから内定辞退率をAIで予測し
それを企業に提供したのだろう
という主旨の記載がある。
きっとそういうことなのだろうと思った。
こういうリクナビの問題が
報道されている通りとすると
そういうことに対処する法整備が
まだ進んでいないだけで
なんだかとても悪質な犯罪であるかのように思える。
僕も自分が検索した事柄に関連した
事柄がネットを開いたとき画面のみやすいところに
出てくると、検索履歴でこういうふうになるのだろうなと思う。
なんか昭和の時代に新幹線ができた高速道路ができたと
言っているうちはまだ技術革新が
基本的には私たちに希望をもたらしてくれていたような気がする。
今の人工知能関連の技術革新に
接しているともらたされるのは希望なのか
不安なのかわからなくなってくる。
どうかみんなが安心して暮らせる世の中だといいなと思う。
今日ラジオを聞いていたら
パーソナリティが「26年前にちょっとした機会に
アランドロンと一緒に仕事をした。
そのときアランドロンは私に
お前の眼鏡のフレームを送ってやるから
住所を教えてと言った。
それで私は喜んで住所を教えた。
アランドロンは別れ際に
送るからなと念を押して言った。
あれから26年になるけれど
まだ眼鏡のフレームは届いていない」
と言った。
26年もたったのなら実質送ってくれなかったと
いうのに等しい。
しかし、まだ届いていないというのは
とてもいいものの言い方のように思う。
送ってこなかったと嘆くより
まだ届かないというのは夢と希望があっていいなと思う。
みてみると。
愛知県の表現の不自由展という催しをめぐって
大阪府の知事が愛知県知事は責任をとるべき
辞職相当というよなことを言ったと出ていた。
これに対し
愛知県の知事もそんなレベルの低いひとが
大阪府の代表かと思うと哀れ
というような趣旨のことを言ったと出ていた。
こういう言葉のバトルが表に出てくる
水面下にはきっとそれ以前に両者の
確執とかそういうものがあるのかもしれない。
しかし、なんかある首長が
他府県の首長に辞職相当と言ったり
それをやりかえしたりとか
なんか最近そういうの多いなと思う。
昔はよかったと言い出すと
年をとった証拠だけど
一昔前まではこういう言葉のバトルって
あまりきかなかったように思う。
あいつも辞職相当だよな
あいつも本当にレベル低いわ
見とってほんまに哀れになってくるわ
あんなやつが○○の代表か
と昔の時代なら
飲み屋で一杯のみながら
影でぼやいていた言葉が
そのまま表に出てきているような気がする。
きっとSNSや動画サイトなどの
普及、簡易化
で誰でも気軽に自分の
言葉を拡散できるようになったという時代背景が
大きいように思う。
僕の尊敬するひとでネットを努めて
みないようにしているというひとが
すくなくとも二人いるけれど
そんな気持ちも僕なりによく想像できる。
リクナビが就活生の内定辞退率の予測データを
企業に売っていたらしいということも
さかんに報じられている。
ちょっとこのしくみに言及したサイトをみてみると
就活生のネットの閲覧記録
例えば内定後も他の企業に興味をもってそのサイトをみた
などから内定辞退率をAIで予測し
それを企業に提供したのだろう
という主旨の記載がある。
きっとそういうことなのだろうと思った。
こういうリクナビの問題が
報道されている通りとすると
そういうことに対処する法整備が
まだ進んでいないだけで
なんだかとても悪質な犯罪であるかのように思える。
僕も自分が検索した事柄に関連した
事柄がネットを開いたとき画面のみやすいところに
出てくると、検索履歴でこういうふうになるのだろうなと思う。
なんか昭和の時代に新幹線ができた高速道路ができたと
言っているうちはまだ技術革新が
基本的には私たちに希望をもたらしてくれていたような気がする。
今の人工知能関連の技術革新に
接しているともらたされるのは希望なのか
不安なのかわからなくなってくる。
どうかみんなが安心して暮らせる世の中だといいなと思う。
今日ラジオを聞いていたら
パーソナリティが「26年前にちょっとした機会に
アランドロンと一緒に仕事をした。
そのときアランドロンは私に
お前の眼鏡のフレームを送ってやるから
住所を教えてと言った。
それで私は喜んで住所を教えた。
アランドロンは別れ際に
送るからなと念を押して言った。
あれから26年になるけれど
まだ眼鏡のフレームは届いていない」
と言った。
26年もたったのなら実質送ってくれなかったと
いうのに等しい。
しかし、まだ届いていないというのは
とてもいいものの言い方のように思う。
送ってこなかったと嘆くより
まだ届かないというのは夢と希望があっていいなと思う。