100円ショップに入るとハロウィンのグッズが、その横にはクリスマスのグッズが置いてある。
クリスマスのグッズ、もうそんな季節だなと思う。随分寒くなったし。
この100円ショップのチェーン、立冬をすぎると毎年クリスマスソング店内に流すなと思う。
この店で聴いた、クリスマスソングで結構印象深いのはマライヤ・キャリーの「サンタが町にやってくる」。
マライヤ・キャリーが歌うと結構 ごきげんな感じになるなと思う。
あまりCDなどは出ていないけれどパット・ブーンが歌う サンタが町にやってくる も子供の頃よくレコードで聴いた。ソフトな歌い方がいいなと思っていた。
そのパット・ブーンのクリスマス・アルバム 第一曲目はホワイトクリスマスで、そのためか長年一番好きなクリスマスソングはホワイトクリスマスだったけれど、今は一番好きなのはジョンレノンのハッピークリスマスかなと思う。
和製クリスマスソングでは山下達郎のクリスマスイブが一番好きかな?
達郎さんもうこの一曲だけで一生食べていけるだろうなと思ったりして、、、。
奥さんも素敵な方だし。(竹内まりやさん)
そう言えば竹内まりやさんがナット・キング・コールのザ・クリスマス・ソングをカバーしたのもなかなかいいなと思ったりして、、、。
あとクリスマスで思い浮かぶのは、チャイコフスキーのくるみ割り人形。
1991年の冬にロンドンに旅行に行ったとき、まだ、スマホなどのある時代でなかったから、現地でタイムアウトという、コンサート 映画 演劇などの情報が載っている雑誌を買った。
そのなかに来る日も来る日もnutcrackerという演目が載っていた。
なにこれ と思った。nut 木の実 crack くだく そうか くるみ割り人形か とホテルのベッドの上で考えてnutcrackerがくるみ割り人形と気づくのに5分くらいかかった。
よし と思い立って、劇場へ (どの劇場か忘れてしまった)
当日券買えた。
奥の方の席だったので、すでに座っている子供たちの前を通って奥の方に進んで行った。
子供の前を通るたびに僕がexcuse me(失礼します)というと子ども一人ひとりが no problem(いいえどういたしまして)と返してくれたことが印象に残っている。
それで、くるみ割り人形の実演はどんな感じだったかと言うとそれは覚えていない。
本当にいびつな記憶力だなと思う。
でも、声に出して 失礼します いいえどういたしまして と言える社会はいい社会であるように思う。
そのイギリス エリザベス女王が杖をつくことになった、そして公務に出るときは他の王族を伴うことになったと新聞の記事に出ている。
女王が率先して、年をとれば取ったなりに行動様式をかえるのを示すということは、立派なことだなと個人的には思う。
日本の皇室 眞子さまの結婚会見は質疑なしになったとネットのニュースに出ている。
現状やむを得ないことと思う。 ちょっと寂しいけれど。
お幸せにと願いたい。
それはともかく いちにち いちにち 無事に過ごせますように それを第一に願っていきたい。