おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2023神奈川河川ポタリング『相模川下流』①河口のひらつかタマ三郎漁港

2023-01-05 06:00:07 | まちま~い

『相模川』は、その源を富士山(標高3,776m)に発し、山梨県内では「桂川」と呼ばれ、山中湖から笹子川、葛野川などの支川を合わせ、山梨県の東部を東に流れて神奈川県に入り、「相模川」と名を変え、相模ダム城山ダムを経て流路を南に転じ、神奈川県中央部を流下し、中津川などの支川を合わせて相模湾に注ぐ、幹川流路延長113km、流域面積1,680km2 の一級河川です。また、『相模川』の水は、上流部は主に発電用水等として利用され、中下流部では農業用水、水道用水等として利用されており、現在では神奈川県の給水人口の約6割に水道水を供給するなど、生活を支える重要な川です。

その『相模川』を河口から相模大堰まで約16kmを走ってみました。

先ずは河口へアプローチで、JR平塚駅から「ひらつかタマ三郎漁港」を目指します。

平塚駅南口の駅前通り(県道608号)を真っ直ぐ南下します。

代官町交番前で斜め左曲がりの学園通りを真っ直ぐ進みます。

国道134号線を通り超すと「ひらつかタマ三郎漁港」に出ます。ここが『相模川』の河口になります。「ひらつかタマ三郎漁港」の愛称を持つ平塚新港は、相模湾のほぼ中央付近に位置し漁港、荷捌き所、フィッシャリーナを併設しています。新港内又相模川河口付近では、年間を通して色々な魚種が釣れ人気のスポットとなっています。

「ひらつかタマ三郎」は、平塚の漁業をPRするキャラクターです。

河口からは富士山がよく見えます。

ここが相模川の河口、真ん中には大きな中洲ができています。『相模川下流』ポタリングはここからスタートで北上します。

河口は人気釣りスポットで釣船宿が並んでいます。

河口には付近には「トラスコ湘南大橋」が架かっています。

『相模川』で最も河口側に架かっている全長698mの国道134号の道路橋です。

上下線2車線4車線と歩道があります。 「トラスコ湘南大橋」の愛称が付けられていますが、これは2010年に5年間の契約で「機械工具卸業者のトラスコ中山(株)」が命名権(ネーミングライツ)を取って付けた名前で(橋への命名権導入は全国初だそうです)、2020年に3回目の5年契約を更新しています。かながわの橋100選です

続く、、、

 

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