『駒寄川』ポタリングは、「駒寄川左岸調整池」からせせらぎ道を遡って進みます。
せせらぎ道のスタートから150m先に最初の橋「のぞみ橋」があります。橋にはこの辺りの観光案内があり、観光化された散策道です。
『駒寄川』の上流側を見ると、水草が生い茂っておりせせらぎの流れを感じます。
川沿いの道はよく整備されたサイクリングロードとなり、とても気持ちが良く走れます。
ポタリングは、河口から三つ目の橋「みずき橋」まで来ました。この辺りでは、川沿いに綺麗な住宅が並んでいます。「みずき」地区は、『駒寄川』を中心とした香川と、下寺尾の一部を組合施行の区画整理でつくられた新しい街で、とても異国情緒が漂った住宅街です。
更に進むと「せせらぎ公園」と繋がっている「新駒寄橋」到着します。両岸には背の高いパームツリーがあり、更に南国の雰囲気が出ています。「せせらぎ公園」の目の前には「親水テラス」があり、夏場は水遊びができる様です。
そして進むとせせらぎ道の終点「さかえ橋」に到着です。『駒寄川』にはたくさんの水草が生い茂っています。
「さかえ橋」の少し先の『駒寄川』の上には、「相模川左岸用水路」が通っています。
「相模川左岸幹線用水路」は、相模原市南部の相模川から水を取り入れ、河口の茅ケ崎市域まで相模川東側の624ヘクタールもの広大な水田を潤しています。用水と排水のネットワークで、太平洋戦争前の1940年(昭和15年)に完成してます。
『駒寄川』は「相模川左岸幹線用水路」の下を潜り、交差して流れています。
続く、、、
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