続いて茅ヶ崎市内を流れる『千ノ川』の上流端から河口の「中島橋」まで走ります。
『千ノ川』は、河口まで国道1号線、大山街道、東海道線(一部)、134号線(一部)は海岸線に平行にできた砂丘の上につくられており、砂丘を越えられず、海岸線に平行という面白い流れ方をしています。『千ノ川』の上流端へは、「清水谷」から県道404号線を経由して約4km南下して茅ヶ崎市室田3丁目を目指します。
『千ノ川』が姿を現わすのは、茅ヶ崎市室田3丁目付近です。上流端は暗渠化された『千ノ川』から姿を現わしたこの地点とします。
室田3丁目付近から見た『千ノ川』の上流側は、この先の「スリーハンドレッドゴルフ場」辺りが水源となり、暗渠化されて痕跡が分からなくなります。
室田3丁目で暗渠から姿を見せた『千ノ川』、しっかりと水が流れています。
そして下流側は、住宅街の中を真っ直ぐに流れて行きます。
川沿いには川と一体化してよく整備された車道があり、散策を楽しめる所です。
『千ノ川』沿いの茅ヶ崎市室田の住宅街では、花壇を備えてカラフルな綺麗な一軒家が並んでいます。
上流端から200m下流の橋から見た『千ノ川』の上流側、左側が室田2丁目、右側が室田3丁目で家の建てる向きが違います。
下流側はこれから向かう茅ヶ崎中心地になります。室田2丁目側では、川沿いの散策路があり、住宅街がよく溶け込んでとても良い環境を感じます。
上流端から2km下流の「千ノ川橋」まで来ました。橋から上流側を見ると、左側から流れ込む川があります。
上流へ辿っていくと赤羽根の畑辺りから流れています。農業用水路の「赤羽根川」です。
右側が『千ノ川』です。
合流後川幅が広くなり、とても綺麗な水が流れており、川魚が気持ちよく泳いでいます。
続く、、、
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