沖縄本島南部の泡盛の蔵元を訪ねてきました。
残念ながら現場の見学はやっていなかったり、撮影禁止など制約があり、蔵元の外観だけの撮影となりました。
まずは糸満にある『上原酒造』さん、
備長炭を工場の敷地に埋め込んだり、水や原料を炭や電子発生装置によって活性化するという電子(マイナスイオン)技法を応用するなど人と環境に優しい泡盛造りしています。主要銘柄は『神泉』で香ばしい香りとクリーンですっきりした味わいの伝統的な泡盛です。



続いて八重瀬町にある『神谷酒造』さん、
八重瀬町東風平の田園風景の広がる畑の中にあり、主要銘柄は『南光』で穀物香りのあるまろやかで優しい味わいの伝統的な泡盛です。


更に進んで西原町にある『石川酒造』さん、
沖縄の泡盛蔵元の中でも手間暇かけて造る昔ながらの甕仕込み製法にこだわり続ける蔵元です。こちらは工場見学をOkでしたが、現場の撮影はNgなので工場外観のみです。
甕仕込みは、もろみを造る段階と蒸留後の貯蔵に専用甕を使っていました。主要銘柄は『玉友』でエレガントな優しい香りと爽やかな味わいです。又、甕貯蔵の長時間熟成古酒は、荒焼きの甕の香りがついて泡盛の最高の香りになります。




そして最後に那覇市与儀にある『津波古酒造場』さん、
創業1898年の伝統のある蔵元で、”万人受けする酒より旨い酒へ”のこだわりから生産量の6割を古酒造りに充てています。主要銘柄は『太平』ミネラルと鉄分の香りが漂う個性的な辛口タイプの泡盛です。

泡盛の蔵元は48個所あり、今回で25蔵元約半分ぐらいを巡りました。
大きな蔵元、小さな蔵元がありますが、同じタイ米を使ってそれぞれの香りと味わいがあり泡盛の奥に深さと面白さを再認識しました。
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残念ながら現場の見学はやっていなかったり、撮影禁止など制約があり、蔵元の外観だけの撮影となりました。

まずは糸満にある『上原酒造』さん、
備長炭を工場の敷地に埋め込んだり、水や原料を炭や電子発生装置によって活性化するという電子(マイナスイオン)技法を応用するなど人と環境に優しい泡盛造りしています。主要銘柄は『神泉』で香ばしい香りとクリーンですっきりした味わいの伝統的な泡盛です。



続いて八重瀬町にある『神谷酒造』さん、
八重瀬町東風平の田園風景の広がる畑の中にあり、主要銘柄は『南光』で穀物香りのあるまろやかで優しい味わいの伝統的な泡盛です。


更に進んで西原町にある『石川酒造』さん、
沖縄の泡盛蔵元の中でも手間暇かけて造る昔ながらの甕仕込み製法にこだわり続ける蔵元です。こちらは工場見学をOkでしたが、現場の撮影はNgなので工場外観のみです。

甕仕込みは、もろみを造る段階と蒸留後の貯蔵に専用甕を使っていました。主要銘柄は『玉友』でエレガントな優しい香りと爽やかな味わいです。又、甕貯蔵の長時間熟成古酒は、荒焼きの甕の香りがついて泡盛の最高の香りになります。





そして最後に那覇市与儀にある『津波古酒造場』さん、
創業1898年の伝統のある蔵元で、”万人受けする酒より旨い酒へ”のこだわりから生産量の6割を古酒造りに充てています。主要銘柄は『太平』ミネラルと鉄分の香りが漂う個性的な辛口タイプの泡盛です。

泡盛の蔵元は48個所あり、今回で25蔵元約半分ぐらいを巡りました。
大きな蔵元、小さな蔵元がありますが、同じタイ米を使ってそれぞれの香りと味わいがあり泡盛の奥に深さと面白さを再認識しました。

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コメントm(_ _)mございました。
津波古酒造さんは、那覇の街中にある個人まりした酒造でした。大平は飲んた事がありますが、津波古酒はないので今度トライします。
琉球泡盛の銘柄はたくさんありますねえ、2000~3000銘柄あるといわれてます。
おはようございます。
泡盛の蔵元めぐりですか~
いいですね~
今はグスクや王墓や按司墓などを巡っていますが、
イツカは蔵元を巡ってみたいです。
そうそう、津波古酒を今日アップしましたよ。