『仙川』ポタリングは下流から遡り、調布市から三鷹市に入ってきました。この度は「中央道」と交差します。
この辺りの『仙川』の水は綺麗で来客者います。
そして川中には鮒が気持ちよさそうに泳いでいます。
『仙川』沿いのサイクリングロードも緑の中を走りとても気持ちが良いです。
そして更に上流に進むと「丸池公園」に到着します。
丸池が都市化の波をうけて埋め立てられてしまったのが昭和46年(1971年)、23年後の平成6年(1994年)に東京都と三鷹市が復活計画をスタートさせました。地域の人々も復活計画に参加してそれからさらに20年近くが経過し、現在の丸池は「丸池公園」または「丸池の里」として整備され見事な景観を作り上げています。
池の北側は小高い丘のようになっていてはらっぱ公園、みはらしやま公園、雑木林公園と続いています。
周辺に残る農の空間とともに、ふるさと三鷹の核となる場所です。池や雑木林、原っぱ、梅林、川と多様なふるさと空間に花木を中心にたくさんの樹木が植えられ、季節の移ろいが味わえます。
「丸池公園」の隣には「勝淵神社」があります。こちらの神社の境内に戦国武将として名高い柴田勝家の兜が埋められているそうです。 柴田勝家の孫、柴田勝重が江戸幕府の旗本として三鷹に領地を持っていたんですね。
三鷹市に入ると所々で畑を目にします。武蔵野の田園を感じますねぇ。
『仙川』沿いには隣接する「新川丸池公園梅林」があります。
さらに進むと「三鷹市立仙川平和公園」があります。桜の公園としても親しまれる落ち着いた都市公園。アンネ フランクのバラ、広島被爆樹木など平和に関するモニュメントが多数あります。
続く、、、
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