おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』④小田急線柿生駅付近

2024-02-10 07:49:51 | まちま~い

『川崎3川巡り』の「麻生川」ポタリングは、川沿いの舗装された道を遡って行きます。

「麻生川」は河口の「亀井橋」から1km先の県道12号線に架かる「仲村橋」付近で大きく右カーブします。「仲村橋」を過ぎると川沿いの道は素晴らしい桜並木の道に変わります。

この桜並木は「仲村橋」から300m先の「白根橋」まで続きます。この辺りは川沿い緑が多く、とてもいい雰囲気の場所です。

「白根橋」から見た「麻生川」の下流側です。住宅街の真ん中を流れてます。

そしてこれから進む上流側です。

川底は甌穴でしょうか、川の流れの勢いで岩が削られています。

川には鮒が気持良く泳いでます。又、小魚を狙う鳥も来ています。

「麻生川」は更に500m上流で小田急線の線路を潜ります。

ポタリングは川沿いの道がなくなり、小田急線柿生駅の脇の踏切を渡り迂回します。

そして小田急線の線路を超えて再び川沿いの道に戻ります。上流側から見た小田急線の下を潜る「麻生川」です。

更に上流では津久井道を潜ります。津久井道には「世田谷町田2号橋」が架かっています。

「麻生川」はその先で再び右カーブします。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』③「麻生川」と「鶴見川」の合流点

2024-02-07 22:12:09 | まちま~い

『川崎3川巡り』ポタリング最初の川「麻生川」の河口である「鶴見川」との合流点にようやく来ました。出発点の東急市ヶ尾駅から約6kmほど「鶴見川」を遡ったとこです。

上流を見て手前が「麻生川」で奥が「鶴見川」です。とても流れの勢いがある合流点です。

合流点には三角洲ができて「麻生川・鶴見川合流点親水広場」になっています。三角形の一番尖った頂点に河原に降りる階段があります。 しっかりとした造りの階段で親水公園となっています。

また、飛び石を伝って「麻生川」を渡ることができるようになっています。

この合流点の「麻生川」には「亀井橋」が架かっており、川沿いには車道が通っています。県道62号線横浜上麻生道路に繋がる道で比較的車の交通量が多いところです。

「亀井橋」から見た下流、「鶴見川」との合流点です。「麻生川」の穏やかな流れが、本流の「鶴見川」に吸い込まれる様子です。

「麻生川」の上流側の両岸には商業施設が立ち並んでおり、正面に緑深い「みんなの丘公園」があります。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』②ちょっと寄り道「真福寺川」ポタ

2024-02-04 10:00:06 | まちま~い

『川崎3川巡り」ポタリングは、スタートの「谷本人道橋」から約5km遡り「水車橋」で「真福寺川」と合流します。

「水車橋」から上流の「鶴見川」は左に蛇行します。

一方、住宅地を流れる「真福寺川」は、川幅が狭くなります。見えるのは小さな橋「下麻生1号橋」です。

合流後の「鶴見川」下流はこんな感じです。水量が増えて流れの勢いが増してます。

合流点の「水車橋」の下です。川の中も変化がある様で鳥が魚を狙っていますねぇ。

「真福寺川」は神奈川県川崎市麻生区王禅寺西の百合ヶ丘カントリー倶楽部付近に源を発します。麻生区内を南に流れ麻生区下麻生で「鶴見川(谷本川)」に合流します。延長2.5kmのうち、水源から1.45kmまでの区間は普通河川、そこから河口までの1.05kmは準用河川に指定されています。

「水車橋」の河口から230m先の最初の橋「宿地橋」付近です。住宅街を流れる河川です。

河口から480m先、2番目の橋「桶場人道橋」付近、ここも麻生区の住宅街の中の河川です。

更に850m先の花島橋 近くには麻生台団地があります。住宅街から郊外に抜けた感じです。

そして「真福寺川」沿いにあって道は、河口から1km先の「源内橋」で途切れます。

ここで「真福寺川」寄り道ポタは完了で戻ります。

 

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2024神奈川河川ポタリング『川崎3川巡り』①「麻生川」河口へアプローチ

2024-02-01 06:22:58 | まちま~い

神奈川県川崎市の多摩地区には「鶴見川」に流れ込む沢山の支流があります。「麻生川」は東京都稲城市平尾と神奈川県川崎市麻区金程との境界付近に源を発します。途中で小田急線の柿生駅の西150mの地点で「片平川」が流入し、神奈川県川崎市麻生区下麻生において「鶴見川」に合流します。一方、「麻生川」の近くには、「二ヶ領用水」に合流する「五反田川」の水源があります。

『川崎3川巡り』ポタリングは「麻生川」、「片平川」、「五反田川」の3川を一気に走ってみました。

先ずは「麻生川」の河口である「鶴見川」との合流点へ向かいます。東急田園都市線の市が尾駅まで輪行です。

そして「鶴見川」の「谷本人道橋」を目指します。

ここから上流へ遡ります。前方には巨大な道路である国道246号線のインターが見えます。

ポタリングは「鶴見川サイウクリングロード」を遡ります。

途中、右手に一際目立つ建物の横浜市青葉区総合庁舎があります。

更に進むとラウンドマークとなる神奈川県立市ヶ尾高校市ヶ尾水辺の広場を通り過ぎます。この辺り緑が多くいいところです。

そして市ヶ尾高校を過ぎると「黒須田川」と「鶴見川」の合流点あります。「黒須田川」は、神奈川県川崎市麻生区王禅寺に源を発し南へ流れ、県立市ヶ尾高校付近で「鶴見川(谷本川)」に合流するする準用河川です。

合流点を通り過ごしサイクリングロードを更に遡ります。

更に洲進むと今度は「早野川」と合流します。「早野川」は、神奈川県川崎市麻生区を流れる普通河川で鶴見川のの支流です。

神奈川県川崎市麻生区王禅寺東三丁目の般若面調整池に源を発し、麻生区内を南に流れ「鶴見川(谷本川)」に合流します。

続く、

 

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