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おじぃの独り言

セミリタイアして第二の人生をエンジョイするおじぃの備忘録です。

2024神奈川河川ポタリング『駒寄川』②河口の「鷹匠橋」へ

2024-11-15 06:00:03 | まちま~い

『駒寄川』ポタリングは、「千ノ川」河口の「中島橋」から「小出川」を4km遡り「鷹匠橋」まで来ました。

「鷹匠橋」から見た下流側は、今まで遡って来た「小出川」の流れです。住宅街の中を蛇行しながら流れています。

「鷹匠橋」から見た上流側は、「小出川」に架かるJR相模線の橋が見えます。「小出川」は、この先約6kmの先の藤沢ジャンボゴルフ辺りから流れて来ます。

そして『駒寄川』が「小出川」に流れ込んでいます。ここが『駒寄川』の河口になります。『駒寄川』には小さな「駒寄川管理橋」が架かっています。

「小出川」と『駒寄川』の合流点では、穏やかな水の流れで『駒寄川』からは綺麗な水が流れ込んで来ます。

「駒寄川管理橋」から見た『駒寄川』の上流側では、次の橋「中通橋」が真近に見えます。

更に「中通橋」に進むと上流には、100m先にJR相模線の橋が見えます。茅ヶ崎駅を出た鉄道とここでご対面できます。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『駒寄川』①「千ノ川」経由「小出川」を北上して河口へ

2024-11-12 05:56:55 | まちま~い

 『駒寄川』は、茅ヶ崎市堤の「清水谷(しみずやと)」を源流とし、神奈川県高座郡寒川町大曲で「小出川」に合流する延長3.6kmの河川です。流域の茅ヶ崎市みずき地区は、相鉄いずみ野線延伸用に取得された土地であり、2000年代に宅地開発され、沿岸は「せせらぎ公園」として整備された遊歩道があります。名前の由来は、かつて上流に馬の牧場があったので「駒寄」と付けられたと言われます

『駒寄川』を河口から水源の「清水谷」まで遡ってみました。

先ずはJR茅ヶ崎駅まで輪行し、北口から北上して「千ノ川」の「飯島橋」を目指します。その後「千ノ川」に沿って「小出川」合流点となる「中島橋」を目指します。

北口を出ると駅前の通りを600mほど真っ直ぐ進みイオン茅ヶ崎中央店を目指します。イオン茅ヶ崎中央店を見えたら左折して300m進むと「千ノ川」に架かる「飯島橋」に到着です。

茅ヶ崎駅北口からは約1kmで「飯島橋」へ到着です。「千ノ川」は『駒寄川』の完走後走ります。

「千ノ川」に沿って河口のある西側へ下って行きます。河口近くの「千ノ川」には川一面に萱(かや)が生い茂ってとても緑が眩しい川です。

「飯島橋」から約2kmほど「千ノ川」に沿って下ると「小出川」との合流点に架かる「中島橋」に到着します。

ここから「小出川」を遡り、『駒寄川』の河口に架かる「鷹匠橋」を目指します。「小出川」沿いには新湘南バイパスが通っています。

「小出川」の上流へ進むと、「中島橋」から500m遡った「下町屋橋」からよく整備されたサイクリングロードになります。気持ちいい!

更に500m進むと1975年に造られたちょっとレトロな赤い鉄橋の「新鶴嶺橋」があります。鶴嶺通りに架かる橋で昭和の雰囲気がぷんぷん匂います。

そして1.7km進むと茅ヶ崎中央ICがあります。この辺りから「小出川」沿いの道は整備されておらず、茅ヶ崎の水田地帯の中の道を通ります。

途中、芸術的なセンスのあるかかしが迎えてくれます。

「新鶴嶺橋」から2.5km上流へ進むと河童徳利で有名な「大曲橋」があります。ここで再び「小出川」とご対面です。

「小出川」はこの辺りから緩やかなカーブの新湘南バイパスと別れて北上します。「小出川」にはお客さんが来ていました。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』⑦秦野の名水「葛葉の泉」

2024-11-09 07:54:26 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、終点の「葛葉の泉」まで登ってきました。この辺りの『葛葉川』はとても急な斜面を流れています。

「桜沢橋」から約200mで「葛葉の泉の広場」に到着です。

ちょっとした広場があり、小さな木製の橋が架かっています。『葛葉川』はその橋の下を流れています。この広場では森林と『葛葉川』から発生するマイナスイオンの中でとても気持ちよく時間を気にせず安心して川遊びが楽しめます。

橋から見た下流側です。『葛葉川』の河口のある「落合橋」まで約7kmの流れです。

上流側は天然の『葛葉川』が流れてきます。たくさんのマイナスイオンを発生させて、透き通る綺麗な水が絶え間なく流れています。

『葛葉川』は、この先の丹沢山系の三ノ塔が水源になります。

 そして名水「葛葉の泉」です。秦野の水が環境省「名水百選」に選ばれたことをきっかけに、村おこしの一環として整備された泉です。

丹沢山地と渋沢丘陵に囲まれた秦野盆地は、丹沢の山々から流出した土砂の層で形成されており、雨水の大半が地下水となって地中にたまり、ミネラル分を大量に含んだ水となって湧き出すことが秦野の水のおいしさの秘密と言われています。

取水口は2箇所があり、この名水を取りに来る人が絶え間なくいます。

『葛葉川』ポタリングはここ「葛葉の泉」で完走です。

完。

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』⑥秦野市表丹沢活動センターへ

2024-11-06 06:01:27 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、「山内橋」から更に上流を目指します。

川沿いの道は無くなり、秦野市菩提の村中を登っていきます。

「山内橋」から1.4km先にある「桜沢橋」に到着です。ここで再び『葛葉川』とご対面です。

『葛葉川』の上流側は渓流の流れです。

下流側は護岸を整備されて、階段上の水の流れになっています。

「桜沢橋」を渡ると「秦野市表丹沢野外活動センター」があります。ここは、青少年が丹沢の自然を大切にし、自然や人とのふれあいを通して、自立と連携の心を育てることと、「ふるさと秦野」を次代に継承することを目的に設置された、里地里山保全活動を行う拠点施設です。 丹沢大山国定公園内の標高約400メートルの表丹沢の麓にあり、緑に囲まれた自然の中に、秦野産の木材や神奈川県産の木材を使用して建築した140人まで宿泊できる研修施設、約100人まで利用できるキャンプサイトやバーベキュー場などが設置されています。

「秦野市表丹沢野外活動センター」から先は坂道の傾斜が厳しくなり、自転車を置いて歩いて登ります。100mぐらい登り進むと小さなダムがあり、水が流れ出ています。

登山道を上を交差して流れて並行して流れる『葛葉川』の方へ流れて行きます。『葛葉川』はたくさんの沢や地下水から豊富な水を集めて下流へ流れて行きます。

更に厳しい坂道を登って行きます。道の脇には『葛葉川』が勢いよく流れています。

続く、、、

 

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2024神奈川河川ポタリング『葛葉川』⑤川沿いのサイクリングロードの上流端

2024-11-04 08:03:32 | まちま~い

『葛葉川』ポタリングは、川沿いの道がある上流端まで来ました。ここには『葛葉川』に架かる「四山橋」があり、「新田川」と合流しています。

「四山橋」から見て右側から『葛葉川』、左側からは「新田川」が流れ込んで合流しています。絶え間なくかなりの水量が流れ込んできます。

そして『葛葉川』となり、秦野盆地へ流れて行きます。

「新田川」は、この先約2km先の秦野市菩提の岳ノ台南西斜面に源を発し南西に流れ、秦野市菩提下山内の「四山橋」付近で『葛葉川本沢』と合流し『葛葉川』となります。

川沿いには車道が走り、この先とても綺麗な里山があり、その中には「わさびや茶屋」があります。

「四山橋」から一つ上には、『葛葉川』に架かる「山内橋」があります。

「山内橋」を渡った先は行き止まりとなり、「山内八幡宮」があります。

「山内橋」から先の『葛葉川』は本沢と呼ばれている様です。

「山内橋」から下流側を見ると、本沢の左側から「新田川」が流れ込み、先に「四山橋」が見えます。素晴らしい里山の閑静な景色です。

続く、、、

 

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