今日はサッカーネタで。
昨日、見ました?。
久々のカズダンス。鳥肌立ちました。
一緒にカズダンスした選手は、小学校の卒業文集に
「サッカー選手になって、カズさんと一緒にカズダンスを踊る事」
って書いていたそうです。
一体カズはいくつになったんだろう。
我が家の息子二人も小学校の時、少年サッカーのクラブチームに入っていた。
土日はほとんど応援に行った。
長男の試合でのボジションはいつもベンチ。
試合に出ないのだから、応援に行っても、楽しくもなんともない。
でも、いつかはと、一縷の望みをいだき応援に行った。
そんなある日、割と大きな試合にそのチャンスがとうとうやってきた。
息子のボジションのレギュラーの子が熱を出して休んだのである。
あ~とうとうきた。苦節何年・・・・。
スパイクよし。ユニホームよし。
監督の指示を受け、みんなと並んでいる我が長男。
うんうん、今までサボりもせず、よく頑張った。
試合が始まる前から、目頭が熱く・・・・・。
が、しか~し、世の中そんなに甘くなかった。
熱で休んだはずの子が、お母さんとこちらに来るのが見えるではないか。
嫌な予感。でもユニホーム着てないし・・・・。
「どうしても、この子が試合を見たいというもので。」
と彼のお母さん。
(見学ね、見学、熱あるもんね。)
監督が彼の元へ駆けてきた。
「おい、試合に出れないか?」
(はあ~??????、彼は熱が、熱が・・・・。)
勿論、サッカー大好き少年は答えます。
「出ます。」
(でも、彼はユニホームもスパイクも持ってないし~)
監督
「お母さん、ユニホーム持ってきてますか?」
レギュラーの子のお母さん
「はい、持ってきています。」
(なに?応援に来たんだろうが、応援に・・・。)
晴れやかだった長男は、即、彼と交代。
我が長男、交代時に彼に一言
「僕の分、頑張ってな。」
(僕、違う、違う。その分は、最初から君の分じゃなくて、彼の分だよ、彼の。)
交代されても悔しがりもしない息子に腹が立ち
勝ちたい一心に熱のある子を出す監督に腹が立ち。
しかし、一番腹が立ったのは、ユニホームを用意していた彼のお母さんに。
今思えば、逆の立場だったら、私だって、ユニホーム用意して行っただろうなと思う。
が、卒団するまで、そういうシュチュエーションは一度もなかった。
そのことがトラウマになっているのか、野球でもサッカーでも控えの選手が活躍すると物凄く嬉しくなる。
今日の私の小さな幸せ
今日は朗読ボランティアの日。
メンバー数人と、視覚障害の方達に、週刊誌や新聞の中の興味のある記事を読んで差し上げる。
みなさん、やはり野球が大好きで、野球記事で多いに盛り上がった。
残念ながらカープフアンはいらっしゃいませんでしたが、楽しい時間を共有しました。
又行きますからね~。

昨日、見ました?。
久々のカズダンス。鳥肌立ちました。
一緒にカズダンスした選手は、小学校の卒業文集に
「サッカー選手になって、カズさんと一緒にカズダンスを踊る事」
って書いていたそうです。
一体カズはいくつになったんだろう。
我が家の息子二人も小学校の時、少年サッカーのクラブチームに入っていた。
土日はほとんど応援に行った。
長男の試合でのボジションはいつもベンチ。
試合に出ないのだから、応援に行っても、楽しくもなんともない。
でも、いつかはと、一縷の望みをいだき応援に行った。
そんなある日、割と大きな試合にそのチャンスがとうとうやってきた。
息子のボジションのレギュラーの子が熱を出して休んだのである。
あ~とうとうきた。苦節何年・・・・。

スパイクよし。ユニホームよし。
監督の指示を受け、みんなと並んでいる我が長男。
うんうん、今までサボりもせず、よく頑張った。
試合が始まる前から、目頭が熱く・・・・・。

が、しか~し、世の中そんなに甘くなかった。
熱で休んだはずの子が、お母さんとこちらに来るのが見えるではないか。
嫌な予感。でもユニホーム着てないし・・・・。
「どうしても、この子が試合を見たいというもので。」
と彼のお母さん。
(見学ね、見学、熱あるもんね。)
監督が彼の元へ駆けてきた。
「おい、試合に出れないか?」
(はあ~??????、彼は熱が、熱が・・・・。)
勿論、サッカー大好き少年は答えます。
「出ます。」
(でも、彼はユニホームもスパイクも持ってないし~)
監督
「お母さん、ユニホーム持ってきてますか?」
レギュラーの子のお母さん
「はい、持ってきています。」
(なに?応援に来たんだろうが、応援に・・・。)

晴れやかだった長男は、即、彼と交代。
我が長男、交代時に彼に一言
「僕の分、頑張ってな。」
(僕、違う、違う。その分は、最初から君の分じゃなくて、彼の分だよ、彼の。)
交代されても悔しがりもしない息子に腹が立ち
勝ちたい一心に熱のある子を出す監督に腹が立ち。
しかし、一番腹が立ったのは、ユニホームを用意していた彼のお母さんに。
今思えば、逆の立場だったら、私だって、ユニホーム用意して行っただろうなと思う。
が、卒団するまで、そういうシュチュエーションは一度もなかった。
そのことがトラウマになっているのか、野球でもサッカーでも控えの選手が活躍すると物凄く嬉しくなる。

今日の私の小さな幸せ
今日は朗読ボランティアの日。
メンバー数人と、視覚障害の方達に、週刊誌や新聞の中の興味のある記事を読んで差し上げる。
みなさん、やはり野球が大好きで、野球記事で多いに盛り上がった。
残念ながらカープフアンはいらっしゃいませんでしたが、楽しい時間を共有しました。
又行きますからね~。