福岡県 星野村の浄源寺
ブログ、二日も休んだので、「龍馬伝」急いでアップします
龍馬も生き急いでます
ウオンテッド、龍馬
長州と薩摩に加勢したことで、龍馬はお尋ね者になってしまいました
長崎商人小曾根さんが、幕府に見切りをつけ、龍馬をかくまってくれます
小曾根さん役の本田さんもお慶さん役の余さんも上手いな~
15代将軍になった眉がうす~い徳川慶喜
龍馬伝では、徳川慶喜は悪役にまわっているから、眉をうすくして悪感をだしてるんでしょうかね~
高杉さんも療養中
すっぽんを持って御見舞いにきたきた木戸さん
高杉さん、木戸さんに大政奉還話をしますが、木戸さんは龍馬は夢を見ていると相手にしません
血をはいてまで訴えてるのに・・・
そして、クワガタ虫好きの容堂公が登場
おひさで~す
金杯でなみなみとついだ酒を飲んでいます
相変わらずです
「そろそろ潮が満ちてきた」
漁夫の利を狙ってる?
後藤象二郎も、長崎入りします
先に長崎に入っていた弥太郎に向かって
「いわさき、いわさき」
と怒鳴っています
今までのいきさつもあって、坂本龍馬の名前がだせない弥太郎
長崎商人お慶さんと、小曾根さんの口から
「坂本龍馬」
の名前を聞かされた後藤象二郎
やつが使えるか確かめるから、坂本を探せ
と弥太郎に命令
なかなか龍馬が探し出せない弥太郎は、お元ちゃん相手に愚痴りまくります
お元ちゃんも今夜はとってもハイテンション
身の上話を弥太郎相手に語ります
(テーブルの上の角煮が美味しそう)
お元ちゃん、弥太郎に顔を近づけて
「龍馬さんは決して悪い国にはしませんけに」
「お前は龍馬をかいかぶってるだけじゃ」
「弥太郎」
片手にブーツを持って龍馬が入ってきました
ハハハ、ドッキリじゃないですか
後藤象二郎が、昔のことを根に持つような男か、それとも日本の将来を考えることができる男か見定める
と、後藤象二郎に会うことにします
そして1867年1月12日
清風亭会談
その席には、お元ちゃんも同席
(和ませるため)
お元ちゃん、龍馬ファンになってスパイのお仕事完全放棄?
後藤象二郎に、
「藩や大殿様のためには働かない」
と言い放つ龍馬
今こそ、土佐が出番
と、お盆とお皿で薩長と幕府と土佐の関係を説明
大政奉還説を話します
まっこと恐れを知らん男じゃの~おぬしは
誰かに恐れいっちゅう暇はないですき~
土佐が新しい日本をつくる要になるということを約束
そして、約束のシェイクハンドをする龍馬と後藤象二郎
今週最後は、お龍さんの膝枕
今はね、女が男の膝枕でビールを飲むのがナウでヤング
何のビールのCMだったかな?
でも、龍馬暗殺まであと10カ月
龍馬が何かに急がされている感じが出てますね~
来週は、高杉さんが一足先に・・・
今日の私の小さな幸せ
今からキアヌ・リーブスの
「スピード」
観ます