小さな幸せ

小さな幸せの見つけ方感じ方の達人をめざして!

「龍馬伝」第44回

2010-10-31 23:22:07 | 龍馬伝





「雨の訪問者」じゃなくって「雨の逃亡者」

さ~て今夜の逃亡者とはだ~れだ?


後藤象二郎が、歯痛を氷で冷やしている容堂公に大政奉還を勧めます


「土佐が新しい日本の要にならなければ」

と馬乗りにされながらも訴える象二郎さん

龍馬に感化されてきた?


この後藤象二郎さんを演じている青木崇高さん、カープの栗原選手にちょとだけ似ています

(ハハハ、だから、さんづけにしっちゃった)



長崎では、イギリス人水夫が殺されます

犯人が白い袴姿だったということで海援隊が犯人にされてしまいます


ま~るく収めてくると沢村惣之丞さんが長崎奉行にでかけます

長崎奉行はこれをいい機会と、龍馬をつかまえにかかりるのでした


長崎奉行の密偵だった(過去形)お元ちゃんは、その現場に居合わせていました

「坂本龍馬はどこにいる?」

と、長崎奉行の朝比奈に聞かれます

「存じません」

と涙をためるお元ちゃん

どうやらこのふたり、大人の関係でもあったような・・・

お元ちゃん、龍馬と通じていると判断され、がさ入れされます

そして、キリシタンであるということがばれてしまいます

お元ちゃんは、逃げます

助けようとお元ちゃんを探す龍馬


そんな龍馬に弥太郎が

「お元の人生も、自分の商売もわやくちゃになった

お前が長崎奉行に出向けばいい

お前がすべてを壊した

お前は疫病神だ!

わしの前から消えてくれ、消えてしまえ!!!」


(いいんですか、いいんですか!!弥太郎さん、消えますよ~そんなことを言ったら本当に龍馬は消えますよ~。それも近いうちに・・・)


裸足で海辺をさまようお元ちゃん

「お元、どこじゃ~」

「みんなが笑うて暮らせる国はどこにあるの?」

と龍馬の胸で泣き崩れるお元ちゃん

龍馬は、イギリス公使に会いにいきます

「海援隊とイギリスは同じ目的を持っている

この日本をイギリスのような立派な国にしたい」

このイギリスのような立派な国にしたい

ってこの言葉上手いよね

そんなことを言われたら悪い気はしない

 


「評判通りの男だな!!

坂本龍馬、日本を変えられますか」

「必ずや、新しい国にしてみせますから」


で、がっつりシェイクハンド

そして、もうひとつ願い事をする龍馬

それはお元ちゃんを、イギリスに逃がしてもらうことでした

「また新しい国になったら戻ってきてもいいですか?」

と、笑い泣きしながら国外に逃れたお元ちゃんでした


よかった、よかった、死ななくて!!

でもこれでお元ちゃんの艶やかな姿は観れないのね・・・・


そして、惣之丞も無事に帰り、大政奉還に向けて前進だ~い

みたいな終わり方でした


今週は、結構面白かったですね


今日の私の小さな幸せ


試合というのは、均衡しているのをハラハラして観るのが面白いんですね~

バレーも日本シリーズも、今夜は大味でした

ドラゴンズファンは安心して観れたでしょうね

ふふふ

 

コメント (11)
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