楽しみにしていたドラマが始まりました。
1つは、仲間由紀恵さんの「功名が辻」。
原作:司馬遼太郎「功名が辻」
脚本:大石 静
しかし、びっくりしました。
原作では法秀尼は千代の生母です。
女手1つで義兄の家で千代を育てるんですね。
それが、テレビでは山内一豊の母じゃないですか。
法秀尼は千代の人格形成にすごく影響を与えているだけに、実母と姑では・・・。
ドラマをさらにドラマチックにするために、脚本を変えたのでしょうかね。
でも、司馬遼太郎の原作のはいりそのままでも、面白いと思いましたが。(司馬遼ファンなもので)
ま~、暴れん坊将軍だって、あんなにいつも、火消しの「め組」のとこばかりには行かなかったでしょうし、水戸黄門だって、いつもいつも旅ばかりしなかったでしょうし・・・。
ドラマを楽しむにはこだわりをすてなければ・・・・。史実は史実、ドラマはドラマ。
でも、脚本家の大石静さんも好きです。
以前、NHKの朝ドラ「ふたりっ子」の脚本も彼女でした。
内野聖陽さんを一躍有名にしたのは彼女。
影のある将棋士森山君を彼が見事に演じ、私もあれから彼の大ファンになりました。
原作では千代は悪意のない策士のような印象を受けました。
大石さんは、その千代をドジで可愛い女性にすると言われていました。
初回観てのもう1つの感想は、山内一豊の愚直さを上川隆也さんが好演されてました。
ずっと彼を支える二人の家臣、祖父江新右衛門(前田吟さん)と五藤吉兵衛(武田鉄矢さん)は原作のイメージにピッタリだと思いました。
一年間頑張って途中挫折しないように観ていこうと思います。
もう1つ楽しみなドラマ「西遊記」
深津絵里ちゃんが好きですね。
今、観終わりました。
1月21日から彼女の映画「博士の愛した数式」も封切られます。
この原作が文庫になったので、買って来ました。封切りまでは読み上げて映画観に行こうと思います。
今日の私の小さな幸せ
テレビも新番組が次々に始まっています。
又、心臓がきゅ~んとなるようなドラマに出会えればいいな。
大相撲始まっていました。
栃東がんばれ~。
見ました?朝青龍負けましたね。
黒海の手を払いのけましたね。う~ん、いけません!
ふたりっ子で内野聖陽に惚れたことでしょ、
深津絵里チャン大好きなとこでしょ、
すご~い!!
今更ですがホントになんだか好きなものリスト作ったらかなりの割合で合致しそう(笑)
功名が辻つながりでTBもさせて頂きます☆
でも頑張れ頑張れ、まだ横綱に並んでるんだから!
ちょっとおっちょこちょいな千代さん、好感が持てますね。
気が合うんですね、私達。(笑)
内野さんは、そうそう惚れたって表現がぴったり。
ふたりっ子の総集編があった時、内野=森山君がでているところだけ録画して内野君総集編tamiバージョンつくりました。(笑)
今でも、それ観ながら「やっぱいいわ~」って思います。
TBありがとうございます。
「功名が辻」一緒に応援しましょうね。
びっくりですね。女優さんは歳とりませんね。
少し怖いくらいですね。
まあ、ほどほどが・・・・。(笑)
千代の子役しっかりしていました。
これからの千代はあげまん。あげまん嫌い?
目指す?ふふふ・・・。どっちでもいいね。
琴光喜は強いときは物凄く強いのにね。
あっさり負ける時もあるのでねぇ・・・。
でも昨日のゲストのやくみつるさんも横綱負かすのは、琴光喜だと一番にあげていましたよ。
でも、琴欧州にも先越されたから今場所は頑張るはず、いやきっと頑張る!ね、如月さん!
ありがとうございます。
TBつけてお互いおしまいって言うのは余りのも淋しいですものね。
法秀尼が一豊の母だったのにはビックリでした。本当にこのお母さんが千代の人格形成、思考に大きな影響を与えているんですよね。それが姑だなんて・・・
西遊記の慎吾ちゃんはそのまま猿ですね。あまりにもピッタリなんで(笑)
ね、ね、びっくりしましたよね。
でも、その事書いている人余りいないんですよ。
で、あれ、おかしいって思ってこだわってるの私だけなんかな~って思ってました。
で、*aprileさんの今日のコメント読んで嬉しくなりました。
西遊記観られたんですね。
私達、まなか!ですね。(笑)