夏椿
山林にひっそりと咲く花だが、庭木として人気上昇中。
花はツバキに似るが、葉は異質でつやがなく、冬に落ちる。
幹の肌ははげ、サルスベリのよう。
果実は扁平で、ツバキとは別属。
シャラノキの別名は、釈迦が入滅に際して白く色を変えた沙羅樹と誤認されたためだ。
花おりおりより
歳時記にはこう書かれていました。
一日花のはかない命が眼目。
朝、一面に落ちているさまは哀れだが、潔い。
気品のあるしっとりとした花は、毅然としたイメージで詠まれることが多い。
今頃ですが、面白いことに気付きました。
植物図鑑などは、花の名前はカタカナなんですね。
でも歳時記は漢字。
今日の「ナツツバキ」も「夏椿」と書くほうが、花のイメージがふくらみます。
「オトギリソウ」も「弟切草」と書くと、まあ~どんな花だろうって思います。
自然を守る会の会長さんは、漢字で考えないで下さいって言ってました。
学術的にはやはりカタカナなんですね。
子供の頃、理科で植物の名前はカタカナで書くって習ったような気もします。
でも私はやっぱり漢字がいい。
「アジサイ」より「紫陽花」
「サルスベリ」より「百日紅」
「ヒマワリ」も「向日葵」がいい。
だから、マイブログはお花の名前、漢字で書きま~す。
何の宣言してんだろうか?
サッカー面白かったですね。
カズ&ゴン=オウンゴ~ル!
やっぱりスターですね、二人とも。
目が、二人を追ってしまいます。
スターとは、目が離せなくなる人のことかしら?
今日の私の小さな幸せ
カープが大敗。
逆転負けよりいいか~。