(1)としたのは年券を購入したからである。
今後も続くということで、あと3回以上行かなければ元が取れません(笑)
嬉しいことに70才以上の高齢者には、半額で日券も年券も購入できます。
嬉しいことといえば、今年から3箇所の専用区(期間限定なし)が設けられ、遅くまで友釣りができます。
もう1つ嬉しいことに、とあるところで、ひょんなことからご縁になった「九頭竜激流隊」の『じゅうぎょさん』と会えたことです。
わざわざ昼過ぎに現地に来てくださり、仕掛け、道具等を見せてもらい、釣れるポイントを教わり、また首まで浸かりながら川に入りの熱血指導です。
仲間は同行しましたが、とてもとても真似できません(苦笑)
こちらは腰までが限度です(汗)
本題に戻ります。
昨年はコロガシで下流部に一度訪れましたが、友釣りは久し振りで、以前は川の水が薄い白濁色をしていましたが、その頃と比べると驚くほど奇麗な水です。
現地の釣り人は激流の中、胸や首近くまで立ち込んでの釣りです。
午前中は、堰堤の下流で膝くらいまで立ち込んで(汗)瀬を釣り、型にバラツキがありましたが22匹ゲット。
瀬の石はピカピカに磨かれています。
午後から、北島橋下の教えてもらったポイントで、良型(20cm~22cm)を7匹。
昼前に一時、雨が降って心配しましたが、晴れたり曇ったりの一日で海産独特の強い引きを楽しみました。
昨年と比べると鮎は、天候の不順で一段と小さいとのこと。
今の時期ですと25cm前後がバンバン釣れ、ナイロン糸の0.6号ならブチブチと切れたそうです。
竿はコロガシ用の8.1m、ナイロン0.4号でハリス1.2号、針はキツネ7.5号の3本イカリを使用しましたが、昨年の鮎なら通用しなかったでしょう(苦笑)
次回は「九頭竜返し」を練習しょう~かな~(笑)