日置川漁協のHPを見ると、型も数も良く釣れています。
しかし・・・そうは上手くイカないイカのキン○でした(苦笑)
そのニュースや情報を丸呑みにされた?釣り人で平日ですが、どこも満員御礼です。
ゆっくりと日置川で釣るのは5年ぶりです。
福井の九頭竜川が男性的な川だとすると、同じ大河でも日置川は女性的なおとなしい川です。
当日は、晴れたり、曇ったり、時々雨が降ったり、風が吹いたりの不安定な天気です。
水位は約30cm減水、濁りはありません。
最初、笹ケ瀬に入り、波立ちのあるチャラ瀬で7匹(17cm~20cm)
幸先良いスタートです。
同じようにチャラ瀬しか釣れません。
更に夕方の地合いを狙って高瀬に移動。
掛かりませ~ん。
仲間達は、それなりの釣果があったのですが、掛かったのはボーズハゼのみ(涙)
ボーでした。
最長寸が21cm止まりで、日高川と変わりません(苦笑)
減水というよりは、渇水に近いので良型の鮎は、深場に潜り込んでいるのかなぁ~。
釣果 13匹
仲間が榊の瀬で、こんなのを(50cm)
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夜の宴会には、釣った鮎の塩焼きと、前日、宿の主人が獲った手長エビの揚げ物で、盛り上がりました。
塩焼き
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手長エビ
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2日目
夜明け前に台風の余波で、雨が降り、風も強く吹く。
心配しましたが、天気は曇りで時々風が吹きますが、釣りにはあまり影響ありません。
前日、たくさんの釣り人が立ち並んでいた(きっと釣れているのかも・・・)ゑびね温泉下に入る。
本日は、台風のためか?遠くの人が来ないので、どこもガラ空きです。
午前中頑張りましたが4匹(17cm~19cm)
午後からも・・・と、思案しましたが、大型鮎の釣れる見込みがないと思い、帰宅することに。
仲間達は、もう一泊して、夜に手長エビを獲るとのこと(前夜は風が吹き、せっかく出向いたのに波があり、そのため川底が見えずギブアップ)
ここの川も、増水、増水の繰り返しで鮎の成育が悪かったのでしょう。
ビリ鮎はたくさん見えますが、大物鮎は期待薄です。
どこかの川でウサ晴らしがしたいですね~(苦笑)