以前に釣行された方から「アマゴの姿が少し見え、残っているかも」との情報を早くから貰っていましたが、なかなか釣行する機会がありませんでした。
やっと本日(7日)その深見谷川に 出かけて来ました。
下流部は本流に流れ込み、一部は国道162号(周山街道)に面している所もあります。
(深見谷川)
道路上からや、鹿の防護ネット越しからや、障害のブッシュがあったり、河原から釣ったりする狭い川です。
水位は少し高めで、天気は晴れたり、曇ったり、風が吹いたり、止んだりで寒いでした。
1匹目は、国道162号に面した堰でゲット。
(立派に太ったアマゴ)
2匹目は少し下流のネット越しから竿を出してゲット。
(尻尾がピンクのアマゴ・・・天然かも)
幸先良いスタートです。
しかし、その後は続きません(苦笑)
約2時間、そこそこの距離を釣り下がりましたがダメ。
河川敷の水仙は、やっと蕾が膨らんだところです。
(群生している野生の水仙)
桜の蕾は、まだまだ硬いです。
午後から約25km上流の、ここも本流に流れ込む支流の佐々里川に移動します。
(出合橋下で合流・・・右側が佐々里川)
ここの桜は、まだ蕾はありません。
山奥は、今年の春は遠いです。
(河川敷の一部に残雪が・・・)
キャッチ&リリースの境界である「百合の下橋」から釣り下がりますが、全くお魚の反応無しです(涙)
(注意喚起の掲示板と百合の下橋)
例年なら、餌取りのウグイが釣れるのですが、余程、水温が低いのでしょう。
今シーズンは未だ釣れていません(涙)
朝と同様、晴れたり、曇ったりで、時々白い物がチラチラと降ってきます。
寒さと、釣れる気配の無さに我慢できず、午後2時過ぎにギブアップ。
(釣れそうな雰囲気ですが・・・)
美山の桜が満開になる頃まで、暫し小休止します。
あと、まだ竿を出していない、芦生方面と唐戸渓谷に行く予定。
予定は、しばしば変更があるかも。
ホーを免れただけでも「良し」としますか(苦笑)
(佐々里川は稚鮎の放流は毎年ありません)
釣果
2匹(16cmと20cm)・・・残雪の上でパチリ