やっと朝晩が涼しくなり、水温も下がったきたので、ぼちぼち落ち鮎が見えるかも・・・と下見を兼ねて出かけて来ました。
しかし、渇水状態が続いているので、川底の石は泥を被っています。
流れのある瀬も磨かれておらず、落ち鮎の居る雰囲気ではありません(涙)
毎年9月初めから橋の下流では、素ガケが出来ます。
(萓野橋)
(橋上流の瀬)
淵もあり、瀬もある少し下流文字晶地橋も覗いて見るも、同じく鮎の居る気配はありません。
(文字晶地橋)
(橋上流岩盤の瀬)
(橋下流の瀬)
本命の大野ダム駆け上がりの小野橋を偵察。
(小野橋)
(橋上流の淵)
(何時もは良く掛かる橋下の瀬)
しかし、釣り人いない・川の水は少ない・鮎の姿は見えない・石は泥が被っています(涙)
落ち鮎がいれば淵ではジャンプしますし、瀬や川底の石は綺麗に磨かれています。
せっかく来たので、約1時間誰も居ない瀬でダメ元で竿を出しましたが、やはりボーでした。
昨年と同様、今年の落ち鮎はダメかも(涙)
まだ、早いのか?それとも落ち鮎が居ないのか?もう暫く様子を見ないと分かりません。
今年の網入れは、専用区も同様に渇水状態だったので、獲り捲られたのかも。
一雨あれば、再度出かけてみますが・・・(苦笑)