8月14日(木)・・・天気 曇りのち午前11時30分過ぎから2時間余り本降り・・・のち晴れ
水位 約50cm高 赤濁り・・・昼過ぎの降雨の影響・・・午後7時現在
場所 とある支流
釣果 ボー・・・約1時間の釣行
雨が降って水位が上昇、濁りも入りギブアップ(涙)
朝から上江和周辺で数人の釣り人さんがおられました。
しかし、昼過ぎに様子を見に行くも誰も居られません。
皆さんダメだったのでしょうか?
とある支流は澄んでいるので、同じ水系の棚野川なら明日、竿が出せるかも?
本流は来週初めまで本日、再度増水したのでダメでしょう。
漁協の組合員や、地元の知り合いや、他の人に今までたくさん居た群れ鮎の行方は?・・・と聞くと。
渇水状態の暖かい水の環境に居たので、大量の冷たい雨水で対応出来ず流されたのでは。
赤濁りに耐えられなくなり、流されたのでは。
淵や深場が土砂で埋まり、避難する場所が無くなり流されたのでは。
解禁日以来、初めての大増水のため、びっくり仰天して流されたのでは。
いやいや、まだ鮎が若いので、しぶとく大石の隙間や穴ぼこに避難しているのでは。
とある支流では、鮎の姿が見られたので、本流も元気に居ることと思います。
いずれ水位が下がり新アカがついた川で皆さんが竿を出されたら、分かることでしょう(苦笑)
本日は長文になりました(汗)
最後までお読み頂き有り難うさんです。